メール投票の投票内容一覧〜1 (2011年)
(01/08 General)
はディック東郷と飯伏幸太がMatch of the Year級の名勝負を展開、しっかりとメインを締めくくる。全試合終了後は会場全体で「365歩のマーチ」を合唱、後楽園ホールから被災地へ向け精一杯のエールを送った。DDTが上記の問いに真っ向から向き合い、最高の答えを導き出した素晴らしいショー。あの時あの場にいた全ての人が大きなパワーと元気をもらったに違いない。
3位:ROH「BEST IN THE WORLD 2011」(6/26 ニューヨーク)
大手TV会社に買収されたROHにとって新体制での第1弾大会であり、iPPVのビッグマッチとして行われたハマースタイン・ボールルーム大会。「ROH史上最大のビッグショー」の名の通り、インディー界のトップアスリート達が全編に渡り素晴らしい戦いぶりを披露。3大タイトルマッチがいずれもハイレベルな内容となり、特にメインのROH世界王座戦は2011年のMatch of the Yearと言える名勝負に。その他ケビン・スティーンの衝撃の復帰劇など見所満載の素晴らしい大会となった。
最優秀団体
1位:PWG
毎大会のようにアメリカ・インディー・プロレスファンを驚かせ、唸らせるようなブッキングで興味深いカードを組み、期待に違わぬ内容でハイクオリティなショーを生み出し続けた1年。団体の中核であるキングス・オブ・レスリングの2人が離脱するという厳しい状況がありながら、ケビン・スティーンが毎回のように複数試合をこなすといったハードワークで団体の中心となり引っ張っていく。エル・ジェネリコの念願の「Battle of Los Angeles」優勝、スティーンとのライバル対決の実現などファンの望みを反映したようなストーリーを展開。上半期の戸澤陽の大活躍、ヤング・バックスのタッグ王座奪還、RockNES Monstersやウィリー・マックといった若手の台頭、そして年末にはスーパー・ドラゴンの復帰という驚くべき爆弾を投入。1年間に渡りアメリカ・インディーファンの心を虜にし続けた。
2位:DDT
3年連続で両国大会を成功させると次なるステップとなる日本武道館進出を宣言。日本随一のエンターテイメント団体として着実に日本のプロレス界でその地位を確立しつつある。その中でもやはり3/27の後楽園大会がDDTという団体の本質を良く表していたと思う。
3位:ROH
次々と中心選手が離脱するという厳しい状況の中我慢の1年となった。期待されていたWrestling’s Greatest Tag Teamは中盤から失速、満を持して世界王者となったデイビー・リチャーズは新日本プロレスでの活動が多くなり、ROHのショーを欠場することが目立った。なんとももどかしい1年だったがエディ・エドワーズがトップ選手に成長、The All-Night Expressがタッグ王座を狙える地位にレベルアップ、Future Shockやマイケル・エルガンの成長など明るい話題がない訳ではない。2012年は巻き返しを期待したい。
最優秀マスメディア賞
1位:「Ring of Honor Wrestling」on SBG
2位:DDTドラマティック・ファンタジア
3位:ドラマ「ここが噂のエルパラシオ」
■ まこゆ (makoyu) / Twitter
MVP
1位 征矢学
2位 諏訪魔
3位 KENSO
最優秀試合
1位 4・28@後楽園 関本大介&岡林裕二vs浜亮太&征矢学(アジアタッグ戦)
2位 10・23@両国 諏訪魔vs秋山準(三冠戦)
3位 2・12@後楽園 バラモン・シュウ&バラモン・ケイvs葛西純&沼澤邪鬼(BJWタッグ戦 蛍光灯&ラダー&凶器持ち込み&ノーマットタッグデスマッチ)
最優秀タッグチーム
1位 関本大介&岡林裕二
2位 大森隆男&征矢学(GET WILD)
3位 バラモン・シュウ&バラモン・ケイ
新人賞
1位 世IV虎
2位 征矢匠
3位 塚本拓海
最優秀興行
1位 10・27 Flashトーナメント@後楽園ホール
2位 9・23 大日本プロレス@四日市オーストラリア記念館
3位 3・21 全日本プロレス@両国
最優秀団体
1位 スターダム
2位 大日本プロレス
3位 全日本プロレス
最優秀マスメディア賞
1位 アイドライジング!(電撃文庫)
2位 佐藤光留のUstream
3位 ももいろクローバー
■ 威成一オフィシャルHP〜怪奇!猫印アイス(株)
MVP
1位 飯伏幸太
2位 KENSO
3位 救世忍者乱丸
※1位:IWGPJrからキャンプ情プロレスのPKまで2011年も規格外の活躍を /2位:東
スポの紙面を常に賑わせてくれた /3位:初の自主興行を大成功させた
最優秀試合
1位 2011年3月27日 DDT後楽園ホール大会 KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝
負:ディック東郷vs飯伏幸太
2位 2011年9月26日 キャンプ場プロレスリング・オム 4WAYタッグマッチ時間無制
限1本勝負:KUDO&HARASHIMAVS佐藤光留&中澤マイケルVS高木三四郎
&澤宗紀VS木高イサミ&大家健
3位 2011年8月27日 style-e西調布格闘技アリーナ大会 シングルマッチ時間無制
限一本勝負:ぬりかべあ〜VS獅子丸
※1位:震災直後の暗い雰囲気を吹き飛ばす好試合 /2位:PKというプロレス>
前[P.6/7]次
<コメント>
コメントなし
Prev:「ネット・プロレス大賞2011」投票を締め切りました
Next:メール投票の投票内容一覧〜2 (2011年)
HOME