永田裕志、1.4東京ドーム大会を振り返る「この日闘った船木誠勝は去年闘った時とは別人だった」 / NC
(01/07 プロレス・ニュースクリップ)
▼ニュースその１▼
● 永田裕志、1.4東京ドーム大会を振り返る「この日闘った船木誠勝は去年闘った時とは別人だった」
■ 永田裕志のサンダーデスブログ: ドームでは
1月4日東京ドーム大会で井上亘と組んで全日本プロレス船木誠勝、河野真幸組と闘った。
船木さんとは去年全日本のリングで三回闘ったかな。
試合開始のゴングがなるとともに船木さんは物凄い勢いで僕に蹴りをぶちこんできた。
全く隙がないしとにかくスピードが物凄い。
去年三回闘った船木さんとは全然違った。
試合途中で僕が船木さんをコーナーに押し込みアゴを狙ってタイナー（串刺し膝蹴り）を放った……
はずが、狙いが外れて船木さんの左目に当たってしまった。
物凄いダメージだったと思ったが、試合はそのまま続いた。
船木さんが井上をフォールした後、エプロンサイドで船木さんと対峙した。
一瞬パンチが来ると思った瞬間左右の張り手、頭突きが顔面に来た。
かなり効いた。
その後やっぱり乱闘になった。
この日闘った船木誠勝は去年闘った時とは別人だった。
新日本のリングだったからか？
翌日船木さんのシリーズ欠場が発表された。
ビジョンではよく見えませんでしたが、やはり頭突きは当たっていたんですね…。
● 佐野巧真、井上雅央、斎藤彰俊がノア・フリー契約へ
■ 選手契約についてのお知らせ [ プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICAL SITE ]
志賀賢太郎と同じ形ということで、今後もノアには上がると思うが…このクラスが退団というのは寂しい。
● 河野真幸が船木の仇討ち・新日本プロレス殴り込み？
■ 船木の敵討ちへパートナー河野が名乗り=全日本 ケニー・オメガvs.カズの世界ジュニア戦決定 [ スポーツナビ ]
船木誠勝選手は顔面骨折（左眼窩底と左眼端部の２箇所を骨折で頬骨が陥没）で手術が必要、全治6ヶ月の重傷でした。
「プロレスなんでアクシデントは起きうること」と新日本及び永田を責めるつもりはないという内田社長。しかし、黙っていられないのは船木率いる『ＳＴＡＣＫ ＯＦ ＡＲＭＳ』のメンバーたちだ。特にパートナーとして一緒に試合に臨んだ河野は、試合後に永田とのシングルマッチも口にしていたという。
「流出したベルトを取り返すのが一つの目標としてあるんですけど、船木の敵討ちというテーマが一つ増えました。『ＳＴＡＣＫ ＯＦ ＡＲＭＳ』はそのまま船木の意思を継いでガンガンやってくれると思うし、河野や田中稔から要望を言ってきたら、新日本さんに話をしに行くだけです。火が点けば止められないですから」と、内田社長も選手たちの要望には応えるつもり。
む〜なかなか厳い…。
船木欠場で諏訪魔との抗争も中断。
まったく個人的な希望なんですが、フリーとなった佐野巧真選手を船木選手の代わりに入れるのはどうか。藤原組・ドーム大会に出場している（ジェリー・フリンに勝利）佐野ならば「ＳＴＡＣＫ ＯＦ ＡＲＭＳ」加入の資格はある。「諏訪魔ｖｓ佐野巧真」というカードもなかなかいいと思うが。
ケニー・オメガｖｓカズ・ハヤシのタイトルマッチ決定。
中澤マイケルのセコンドが問題に。
ケニーのヒールモードに拍車がかかる。
■アブドーラ・ザ・ブッチャー選手帰国のご報告 [ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ]
試合はぜうともツアー帯同のはずが帰国。心配…。
● 大日本プロレスが真冬のオープン会場で「氷結400キロ・デスマッチ」
■ 1/8(日)高石〜/15(日)鶴見緑地大会 全カード [ 大日本プロレス -BJW official website- ]
アブドーラ・小林が､緊急提案。1/15大阪・鶴見緑地大会は､氷結デスマッチに!
12/18横浜大会で見事､デスマッチヘビー級チャンピオンに輝いたアブドーラ・小林が勝利報告会見を行った。
会見の席で小林は､来年は激しくも楽しい団体として大日本プロレスを引っ張っていく事を改めて宣言した。
さっそく1月の大阪?大会の内､8日・高石大会を「蛍光灯200本デスマッチ」に。
15日・鶴見緑地大会を「蛍光灯デスマッチ」から､「氷結400キロデスマッチ」に変更する事を発表した。
特に､鶴見緑地大会ではデスマッチ鏡開きと題して､3つのデスマッチが開催される為、試合だけでな他のカードとの勝負にもなるが､「来年はプロレス界を俺が引っ張っていく上では当然負けられない。」と､タイトル奪取記念として､会社から用>
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