ネットプロレス大賞の参考に…なるかな?〜ブラックアイ2選定・2011年月間プロレスアワード一覧
(12/27 ネット・プロレス大賞)
実現すると共に、大きな話題としてプロレス界にインパクトを与えた。
<MMA賞> ニック・ディアズ (UFC)
 BJペンとのファイト、試合後のマイクともに最高でした。
<シングルプレーヤーとしてもブレイクしそうで賞> 岡林裕二 (大日本プロレス)
 このところの充実ぶりは凄い。来年はシングルでも期待。
<ベストマッチ> 10.10 両国国技館 IWGPヘビー級選手権:棚橋弘至×内藤哲也
 打撃に説得力を求めずともこの内容。理にかなった攻めと驚くような切り返しの連続。そう見られない試合だと思う。
<ベスト興行> 10.27仙女・後楽園ホール 団体対抗Flashトーナメント
 いい意味でも悪い意味でも女子プロ界の現状が見えた大会。ベストバウト候補になるような試合はなかったが(多人数タッグでは仕方ないが)、女子らしい感情のぶつけ合いが多く見られた。 団体ごとのカラーの強さは、もしかしたら90年代の対抗戦時代以上かも。他団体時代も馬鹿にできない。
<最優秀マスメディア> 水曜バトル☆メン(サムライTV)
 10月スタートのサムライ新ニュース番組。東京03・豊本さんMCの水曜日は連続して「変態系レスラー」がゲスト。素晴らしく面白かった。

▼11月▼

 こちらは今回初めて書きます。
<MVP> デーブ・フィンレー (スマッシュ)
 試合前の幻想を試合で超えて見せた。動き一つ一つの説得力・重さにはカルチャーショックに近いものを感じてしまった。
 ※次点:KENTA(ノア)
<ベストマッチ> 11.10 後楽園ホール 天龍源一郎&諏訪魔&鈴木みのる vs 佐々木健介&大陽ケア&小島聡
 天龍と健介のチョップ合戦だけでも涙モノだが、そのほかの選手も天龍に引っ張られ大迫力の激戦に。
<MMAベストマッチ>11.19 ダン・ヘンダーソンvsショーグン
 入れぬ分けにいかない。
<ブレイク賞> 大森隆男&征矢学=GET WILD(全日本プロレス)
 こんな形でブレイクするとは思わなかったw
<最優秀興行>11.22 大日本プロレス・後楽園ホール「最侠タッグ優勝戦」
 テレビ観戦でしたが、その興奮度ハンパない。デスマッチvsストロングBJ抗争は熱い。
<最優秀マスメディア> …すいません、何かあったはずだが思い出せない。また書きます…。

 以上です。
 ネットプロレス大賞、締め切りは1月5日。
(End)
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