力皇猛が引退を決意〜頸椎ヘルニアによる欠場から1年6ヶ月、明日の有明コロシアム大会で正式発表
(11/26 NOAH)
本日の東京スポーツから。
頸椎ヘルニアで長期欠場中だった力皇猛が、明日のノア・有明コロシアム大会で引退を発表する。
▼復帰目指すも今秋ドクターストップ…▼
正式な負傷名は「頸椎症性脊髄症」。
昨年5月の欠場から 最近になって日常生活がおくれるようになったほどの重傷だった。
復帰を目指しリハビリ、トレーニングを続けていたが、今秋になりドクターストップを告げられ引退を決意。
ノアのスタッフ・選手には13日の大阪大会で本人から伝えられた。
明日、有明コロシアムで正式に発表される。
先月、ドラマに出演していたのを見かけていたで、復帰が近いかと思っていたが…残念。
■ 力皇猛 - Wikipedia
2000年デビュー。現在38歳。
絶対王者時代の小橋建太をやぶり、GHCヘビー級王座の防衛記録をストップさせた。
2001年、ゼロワンの日本武道館大会で三沢光晴と組み、小川直也組と対戦したのも強く印象に残っています。
昨年、真壁刀義の保持するIWGPヘビー級王座挑戦が発表されたあと欠場となっていた…。
明日のノア・有明大会は、バイソン・スミスさんの追悼に続き、お別れの話題が重なってしまうことに。
詳細は東京スポーツをご購入して確認ください。
<コメント>
コメントなし
Prev:「青木真也vs北岡悟」決定〜大晦日のDREAMはシビアな日本人対決で勝負
Next:KENTA「ノアのこれからは明るいというものを見せたい」〜ノア・有明コロシアム大会前日会見 / NC
HOME