PAC(ドラゴンゲート)とプリンス・デヴィット(新日本)が12.1ドラゲー・後楽園でタッグ結成
(11/20 ドラゴンゲート)
19日に開催されたドラゲー・大阪大会の試合後に気になる動きが。
日本で頑張る外国人として意識していた2人がタッグ結成。
▼堀口元気&斉藤了と対戦▼
ドラゴンゲート・神戸大会の結果はこちらから
■ ドラゲーライヴ Vol.1 2011年11月19日
■11.19 ドラゴンゲート / 大阪府立第2競技場
▼第6試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権
○リコシェ(22分46秒 ダブルローテーション・ムーンサルトプレス→片)●PAC
※王者・PACが12度目の防衛に失敗、リコシェが新王者に。
・初防衛戦の相手は吉野正人とドラゴンキッドで挑戦者決定戦を行う予定。
▼第5試合 オープン・ザ・トライアングルゲート選手権
土井成樹、○谷碕なおき、Kzy(15分59秒 インプラント→エビ)Gamma、しゃちほこマシーン、●富永千浩
※王者・土井組がV2
外国人同士のメインイベント、PACがついに王座転落。
しかし試合後のコメントでは前向きなものに。
PAC「ネクストレベルへ駆け上がるために、夢のあるタッグ結成を望みたい。これまで日本のリングで試合を続けてきたうえで、ずっと気になっていたニュージャパンのプリンス・デヴィット。彼とタッグを組んで闘うことで、改めて自分の立ち位置を認識したい」
意外な名前が!
これを受け、早くもカードが決定。
■ ドラゲーNEWS
■12月1日(木)東京・後楽園ホール
〜追加カード〜
【ドリーム・タッグマッチ】
堀口元気&斎藤了 VS PAC&プリンス・デヴィット(新日本プロレス)
ドラゴンゲートの名タッグチーム・堀口元気と斎藤了が相手。
面白いチームが結成となりました。
PACの空中殺法は超一級品。前にも書きましたが、ハイフライムーブの難易度・バリエーションでは飯伏幸太を上回り、日本で活躍する選手の中ではナンバーワンだと自分は思ってます。リコシェも凄いが、技の正確さと決まったときのインパクトはPACが上。
最近はスープレックスの威力も増し、飛ぶだけの選手ではなくなってきた。
デヴィットとのタッグが継続して新日本参戦となれば面白い。
もちろんデヴィットがドラゲーのファンにどう見られるかも楽しみだ。
新日本プロレスとドラゴンゲートの関係はどうなんでしょう?
G1タッグにドン・フジイが参戦したばかり。石井智宏とのWARタッグは好評だったと思うが…今後、交流が続いていくのか?
<コメント>
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