2011年7月&8月のプロレス界まとめ〜月間アワード・話題になった記事・9〜10月の大会予定など
(09/11 月間プロレスまとめ)
フリー(9月18日以降)
 山縣優 K-DOJO → フリー
 CIMA ドラゴンゲート所属 → ドラゴンゲートとフリー?契約
 シーサー王 沖縄プロレス → フリー
 真琴 アイスリボン → スマッシュ(所属)
 都宮ちい アイスリボン → ワラビー(リングネームを「ミクロ」に変更)
 松田慶三 IWAジャパン → フリー
 勇気彩 ワールド女子プロレス・ディアナ → フリー
 藤野恵実 アイスリボン → 格闘家として活動
 たま子 アイスリボン → 除籍(引退?)
<海外(主なもの)>
 メリーナ、ウラジミール・コズロフ、クリス・マスターズ、DHスミス、ゲイル・キム WWE退団 
 マット・ハーディー TNA退団

▼引退▼

 米山香織(JWP女子プロレス) 12月に引退
 マスクド・スーパースター
 悲恋(センダイガールズ) 11月18日引退試合
 クリス・ライトル(UFC)
 澤宗紀(格闘探偵団バトラーツ) 11月に引退
 松本晃市(DEEP)
 赤城はるな(アイスリボン)
 井上由美子(アイスリボン)
 レオナルド高津(ガッツワールド)
※格闘家はおもな選手のみ。

▼無期限休養▼

 野崎渚(フリー)
 JOE(K-DOJO)
 ザ・グレート・タケル(IWAジャパン)

▼訃報▼

 力丸

▼新団体・新プロモーション▼

Happy Hour!! ※主催はアド・インターナショナル・ブレインズ。
 元・全女のHikaruさんがプロデュースするイベント。

 府中プロレス レスラーでもあるアモン・ザ・カネック氏が代表を務める。ルチャの大御所が参戦。

 FFF 南条隼人を代表とするプロモーション。8月27日に元FMW勢が集結する大会を開催。今後も活動を継続予定。

▼団体合併▼

 19時女子プロレス…団体としてはアイスリボンと合併。

▼週間プロレスニュース・ランキング▼

6.28〜7.4
 第1位:ディック東郷が国内引退、ワールドツアーへ
 第2位:CMパンクが生放送でガチ?WWE批判
 第3位:稔、河野、MAZADAの出場停止が解除に
7.5〜7.11
 第1位:第1位:杉浦貴がついに王座転落、新GHC王者は潮崎豪
 第2位:ザ・グレート・サスケに羽根が生える〜崖のふちプロレス盛況
 第3位:G1クライマックス最終日に中邑真輔vs鈴木みのる決定
7.12〜7.18
 第1位:ジョン・シナvsCMパンク〜マネー・イン・ザ・バンク2011結果
 第2位:5年目のリマッチ、棚橋弘至がGバーナードに勝利でIWGP防衛〜新日本プロレス・真駒内大会
 第3位:「ALL TOGETHER」、テレビ朝日&日本テレビで放送
7.19〜7.25
 第1位:KUDOが初戴冠!DDT15周年は日本武道館進出
 第2位:小橋建太577日ぶり大阪府立メインで復活
 第3位:ワールド女子プロレス・ディアナが道場を移転、取締役刷新
7.26〜8.15 ※約3週分
 第1位:中邑真輔が歓喜のG1クライマックス初優勝
 第2位:アイスリボン・真琴がスマッシュへ移籍
 第3位:関本大介が参加10年目で「火祭り」初制覇
8.16〜8.22
 第1位:澤宗紀がバトラーツ解散後に引退することを表明
 第2位:ワールド女子ディアナが勇気彩の退団処分を発表
 第3位:真琴vsさくらえみ・アイスリボンラストマッチ〜アイスリボン・後楽園ホール大会
8.23〜8.29
 第1位:武道館札止め・小橋&武藤Wムーンサルト〜ALL TOGETHER
 第2位:都宮ちいがアイスリボン退団
 第3位:ほもいろクローバーZ結成〜8.28 DDT・後楽園ホール大会

▼ブラックアイ2選定月間アワード▼

 ブラックアイ2の管理人が独断で選んだ7〜8月(2ヶ月分)のアワードです。

<MVP> 中邑真輔(新日本プロレス)
 G1クライマックス優勝はもちろん、試合内容、大会後の言動など素晴らしく、更にレスラーとして一段ステップアップした感じ。
<ベストマッチ> 8月27日 日本武道館:武藤敬司&小橋建太 vs 飯塚高史&矢野通
 ALL TOGETHERのベストマッチ。試合前の話題を更に増幅させる内容・結果。
 ※次点:7月10日 有明コロシアム:秋山準vs中嶋勝彦、8月5日後楽園ホール:G1公式戦・中邑真輔vs天山広吉
<ベスト興行> 8月14日 新日本プロレス・両国国技館「G1クライマックス最終日」
 イージーすぎる星取争いにはちょっと不満もあるが、それを引いても、テンコジ対決・中邑VS鈴木など大河ドラマの大きな区切りとなる試合多く、中邑G1優勝も強く印象に残し、満足度高かった。
<ブレイク賞> 星野勘九郎(大日本プロレス)
 メインイベンターとして一本立ち。
<夏休み賞> ヒデオ・サイトー(新日本プロレス)
 楽しませてもらいました。
<最優秀マスメディア>九州プロレス・バーキンスパイダース煽りV
 選手のキャラによるところが大きいが、ローカル団体の枠を超えて>
[P.2/4]
<コメント>
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