8.14 新日・両国大会「G1クライマックス優勝戦」速報まとめ
(08/14 新日本プロレス)
、真壁=10点(脱落)
なんと内藤を除き10点ラインは全員敗退してしまった。
次の「棚橋vs内藤」の勝者が優勝戦進出。
▼第5試合 G1クライマックスAブロック公式戦
棚橋弘至 vs 内藤哲也▼
勝った方が優勝戦進出!
内藤は試合前からTシャツを脱ぎ、客席へ投げる!
試合開始。
観客が両者の名前をコール。やや内藤の方が多い!
速いロープワークから一旦棚橋が場外へ。
追いかけた内藤が場外に四つん這いの棚橋へ助走たっぷりとったドロップキック!!!
これは強烈!棚橋はフェンスまで吹っ飛ぶ!
リングに戻ると内藤はミサイルキックなどスピーディーに動きまくる。
ジャーマンは膝が痛いかブリッジ崩れる。カウント2。
棚橋が足攻めスタートも…内藤は丸め込み技連発で逆転狙う。
しかし棚橋はバック奪い、だるま式ジャーマン。
カウント2。
ファルコンアローからコーナー上がった棚橋へ内藤が追いかけドロップキック。
内藤が雪崩式フランケン→棚橋がもう半回転させ逆に丸め込み→カウント2。
スリングブレイド狙った棚橋を内藤が巧みに丸め込み。
横十字系からやや崩れエビで丸め込み。
カウント3!!
○内藤(5分11秒 ポルボ・デ・エストレージャ)●棚橋
内藤=12点(優勝戦進出)、棚橋=12点(脱落)
12点で並ぶも直接対決で勝利している内藤が勝ち抜け。
▼第6試合 G1クライマックスBブロック公式戦
後藤洋央紀 vs ストロングマン▼
ここからBブロック。こちらはかなり混戦です。
試合開始。
ストロングマンが意味無く腕立てふせ
序盤から後藤が腕攻めなどでペース奪う。
5分経過。
ようやくストロングマンがブレーンバスターから逆襲。
野人ダンス→ラリアット→アルゼンチン背骨折り。
しかし後藤はニールキックから逆襲。
ダイビング・エルボー、スラインディングD(ラリアット?)、ダブルリストロック。
ストロングマンはダブルリストロックを持ち上げ叩きつけ脱出。
丸藤ロープワーク見切りストロングマンがチョークスラム。
後藤がラリアット。
更に昇天狙うも…ストロングマン着地。
逆にストロングマンが後藤を抱え上げ…ヘラクレスカッター(?)。
カウント3。
○ストロングマン(7分 ブロックバスター→体)●後藤
※ストロングマン=4点(脱落)、後藤=12点(脱落)
最後はサモアンドロップかも。
中西・愛でストロングマン勝利。
▼第7試合 G1クライマックスBブロック公式戦
カール・アナダーソン vs MVP▼
個人的に楽しみだったカード。
握手からスタート。
場外戦、アンダーソンがパワーボム狙うもMVP着地してビッグブーツ。アンダーソンはフェンスまで吹っ飛ぶ。
MVPがパンチ・キック連打、フィッシャーマンズスープレックスとペース掴む。
アンダーソンがカウンターでガンスタン狙うも、MVPはかわして強烈なラリアットぶちこむ。
5分経過。
アンダーソンがランニング・シットダウン・パワーボム。
更にトップコーナーから飛びつきネックブリーカー。
続けて、飛びつきのガンスタン放つも…MVPは途中で受け止める。
そのままバック奪いMVPが起き上がりこぼしジャーマン連発!6回投げたか?
最後は投げっぱなしジャーマン。
カウント2。
アンダーソンがスピニング式のガンスタン(ハワイアンスマッシャーと同型)。
続けてアンダーソンが正調のガンスタン狙い構える→MVPが切り返し得意のプレイメーカーの体勢へ→アンダーソン切り返し、もう一度、ガン・スタン!
完璧に炸裂。カウント3!
○アンダーソン(8分30秒 ガン・スタン→片)●MVP
アンダーソン=8点(脱落)、MVP=12点(脱落)
試合後、2人はがっちり握手。
MVPの新日本ベストバウトじゃないでしょうか。
▼第8試合 G1クライマックスBブロック公式戦
天山広吉 vs 小島聡▼
テンコジ対決に観客期待の大歓声。
試合開始。
チョップ一つにもお互い相当な気合いがこもってる。
小島が垂直落下式ブレーンバスター。
ウィークポイントの首を攻められ、天山は場外エスケープ。
エプロン上がった天山に小島がラリアット。
小島に軽くブーイング。
天山、なかなか起き上がらない。
リングに戻ると小島が完全にペース握る。
5分経過。
小島がイっちゃうぞ・エルボー。
スタンドで小島がエルボー連打→天山が頭突き一発!小島ダウン。
天山がモンゴリアンチョップ連打から仔牛の焼き印押し。
続くダイビング・ヘッドバットはかわされる。
コジコジカッター。
天山がカウンターのマウンテンボム。やや崩れ気味。
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