ドラゴンゲート・神戸ワールド記念ホール大会、結果〜国生さゆりさんも登場
(07/17 ドラゴンゲート)
　ドラゴンゲートの年間最大イベントが終了しました。
　ＰＰＶで結果確認。
　試合時間はリングアナのコールで聞いたものを書いているので、一部聞き取れなかったものもあります。

　今回で13年連続の開催。
■7．17（日）　ドラゴンゲート / 兵庫・神戸ワールド記念ホール

▼第0試合
　○超神龍（3分1秒？　逆エビ固め）●琴香

▼第1試合
　新井健一郎、○岩佐拓（4分50秒？　熨斗紙→片）●スペル・シーサー、KAGETORA

▼第2試合
　○堀口元気、斎藤了（9分36秒　急所蹴り→逆さ押さえ込み）●横須賀享、リッチ・スワン

▼第3試合
　○高山善廣、○ドン・フジイ、○“ハリウッド”ストーカー市川（11分7秒？　3人同時ジャーマン・スープレックス・ホールド）●谷嵜なおき、●Kzy、●トマホークT.T

▼第4試合：オープン・ザ・トライアングルゲート選手権
　吉野正人、YAMATO、○Gamma（21分26秒　スカイツイスタープレス→片）土井成樹、●神田裕之、サイバーコング
　※王者・吉野組が王座防衛
@女優の国生さゆりさんがコミッショナー代理として認定書宣言読み上げる。ＢＷが盗んでいたベルトを預かりふりしてＪ?に渡す。


▼第5試合：特別試合
　○戸澤陽（16分2秒？　パッケージ・ジャーマン・スープレックス・ホールド）●鷹木信悟

▼第6試合　オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権
　CIMA、○リコシェ（22分10秒　ダブルローテーション・ムーンサルトプレス）ドラゴン・キッド、●PAC
　※挑戦者・CIMA＆リコシェが王座奪取。
@試合後、CIMA＆リコシェがキッド＆PACに握手を求める。キッドらはおそるおそる握手。騙しがないことを確認し、キッドがCIMAにベルトを巻いてやる。

@CIMAらがキッド＆PACを襲う。キッド、やっぱり騙された。

@PACの保持するブレイブゲートのベルトを谷嵜なおきが強奪。

@PACは明日帰国予定。


▼第7試合＝メイン　オープン・ザ・ドリームゲート選手権
　○望月成晃（27分58秒　三角蹴り→片）●B×Bハルク
　※王者・望月が王座防衛。
@次の挑戦者についての動きはナシ。


休憩明けの岡村社長挨拶。
@両国大会中止のすぐあと、被災地に入り支援物資を送るなどの活動をしていたことが明かされる。今後、現地でのチャリティー興行も考えている。

@来月から、月一で神戸大会を行う。


@10月16日に大阪府立第一大会決定。

@新日本プロレスの海野レフェリーがメインを含め数試合裁く。


　観客数は分かりませんでしたが、今年も超満員札止めだったようです。

　国生さゆりさん、なかなかの活躍。
　認定書宣言読むときに、マイクを差し出すリングアナの腕を掴んでいたのが妙に印象に残ってます（笑）。
　国生さんは、かつてOZアカデミーで尾崎魔弓のセコンドに就いたこともあります。

　詳細な結果はもうす少し待って。
　セミの大空中戦が素晴らしかったようです。
　私もPPV録ったのでこれから見ます。
＜コメント＞
コメントなし
Prev:「杉浦貴がついに王座転落、新GHC王者は潮崎豪」が1位〜週間プロレスニュースランキング［2011.7.5〜7.11］
Next:4面ロープに蛍光灯ギッシリ、観客にリング内が見えないかもしれないデスマッチ決行 / NC
HOME

gуANZX