7.16 DREAM・有明C大会、速報まとめ
(07/16 DREAM)
この記事は9つの速報記事を1つにまとめたものです。試合結果は正しいものに書きかえてあります。
▼速報開始 ▼
会場到着。
有明コロシアムで格闘技の大会を見るのは久しぶり。
駅周り、会場前にはかなり人がいる。
ロビーの売店も長蛇の列。
中に入る。冷房涼しい〜。
ステージはなし。ニ角にビジョン。
その下がステージかな?
南側中断にも大きめビジョン。
座席は四面、最上段までほとんど使用。
今のところ入りは6割ぐらい(最終的に6〜7割か)
でも入口からの人はまだ途切れない。
17時開始…遅れてるが毎回のこと。
▼オープニング▼
10分以上遅れてルール説明開始。
ヌルヌル禁止のアナウンスにまだ拍手起きるのは驚いた。
レフェリー島田のコールに大ブーイング。
DREAM好きな人が集まってる。
オープニングV。
「2011年は、どんな年として記憶されるだろう」。
全選手入場式。
短い花道(とくにセットはなし)に選手が並ぶ。
上3試合の選手は客席に登場。
所、今成が人気。
盛り上がりはあります。
▼▼第1試合:ライト級ワンマッチ
光岡映二 vs ブルーノ・カルバーリョ▼
選手はビジョン下?の扉から入り階段を下り花道通ってリングへ。
映像がVJ風イメージ映像じゃなくて入場する選手を映し続けている。
1R。
組みにくる光岡をカルバーリョが立ったままフロントチョークで捕まえる。
光岡がテイクダウン、上からパスガード狙う。
一度マウント奪取するもすぐガードに戻る。
5分経過。
カルバーリョのヒザ蹴りがボディに。
続けてフロントチョーク。
光岡は外して足関節狙い。
2R。
カルバーリョは膝蹴りがいい。
カルバーリョがフロントチョーク極めるも、光岡は足を刈って倒し、すぐ脱出。
光岡がグラウンドで上になり攻める。
3分経過。
光岡がインサイドガードからパウンド。
そのままゴング。
○光岡(判定 3−0)●カルバーリョ
▼▼第2試合:DREAMウェルター級(79キロ)ワンマッチ
マリウス・ザロムスキー vs 石川英司▼
桜井マッハの欠場でグラバカの石川が急遽出場。
DREAMウェルター級王者に挑む。
1R。
ザロムスキーが細かいパンチで攻める。
グラウンド、石川がしつこくタックルでテイクダウンも、ザロムスキーはすぐ上をとり、強烈なパウンド連打。
なんとか石川立ち上がる。観客拍手。
猪木アリ状態からザロムスキーがバック宙フットスタンプ!
石川は顔?から出血。
それでも積極的に前へ出る石川にザロムスキーはカウンターのパンチ。
石川はダウンぎみに倒れるもすぐ組み付く。
7分経過。
ザロムスキーがハイキック。
腕でガードした石川は両手上げアピール。
ザロムスキーはハイキック狙いながら構えは両手ブラリのノーガード。
ザロムスキーが飛び膝蹴り!
それでも石川粘る。
2R。
石川が何度かテイクダウン狙うも決まらず。
3分経過。
タックル潰したザロムスキーが上からパウンド連打。
更にこの日2発目のバック宙フットスタンプ!
ザロムスキーが強烈なパウンド連打。
ここでゴング。
ストップかとも思ったがラウンド終了。
ジャッジを待つ間、ザロムスキーは何度もバック転披露。
7〜8回はやったか。
○ザロムスキー(判定 3−0)●石川
イイ試合!
石川も前に出続けた。
▼▼第3試合:DREAMライトヘビー級ワンマッチ
水野竜也 vs トレヴァー・プラングリー▼
昨年、ブレイクも大晦日はアリスターに完敗した水野、ストライクフォースで活躍するプラングリーと対戦。
プラングリーは裸絞めによる一本勝ちが多い。
1R。
スタンドの打撃の攻防中心。
プラングリーのパンチが単発でヒット。
水野は組み付いてコーナー押し込むもテイクダウンまで行かず。
スタンド。
水野の膝蹴りがカウンターでボディにヒット!
プラングリー吹っ飛びダウン!
追い撃ちで水野がパウンド連打、ストップ!
○水野(1R4分41秒 TKO)●プラングリー
水野激勝!
リング駆けずり回り喜び爆発!
▼▼第4試合:バンタム級日本トーナメント 3位決定戦
藤原敬典 vs 大沢ケンジ▼
トーナメントで今成に健闘した2人による3位決定戦。
ZSTを主戦場とする藤原に海外・WECで活躍の大沢。
この試合から煽りV流れる。
藤原はヒョウ?か何かのマスクを株って入場。
1R。
グラウンド、大沢が巧に脚で脚をロックしながら上に乗り徐々に上半身を攻める。
大沢が肩固めへ>
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