7.10 IGF「GENOME.16」 速報まとめ
(07/10 IGF・アントニオ猪木)

 マーダービンタで鈴川が前に。
 鈴木がコーナーに強く押し付けブレイクしない。
 両者離れると鈴川がダッシュでビンタ。
 グラウンド、鈴川のヘッドロックを鈴木はすり抜ける。
 鈴川もグラインドで粘る。
 コーナー際、鈴川はブレイクになかなか応じない。
 レフェリーは宮戸。
 鈴川が投げのフェイントから巻き投げへ。お見事。
 打撃で鈴木ダウン。
 5分経過。
 鈴木のダブルアームスープレックスが崩れる。
 打撃合戦。
 鈴木がジャーマン。
 鈴川が拳で殴り始める。
 鈴川が頭突き。
 両者馬乗り奪い合い、もつれて殴りあい。
 宮戸レフェリーが必死にブレイクも両者止まらない。
 構わず掴みあい。
 拳で殴りあう。
 ついにゴング。
 拳で殴ったことが反則に。

鈴川(9分2秒 両者反則→無効試合)鈴木

 鈴川は四股で挑発。鈴木は退場していく。
 客席は騒然。
 鈴川マイク「もう一回リング上がってくれますか、宮戸さんが呼んでますから、鈴木さんのレスリングはそんなもんですか」
 鈴川「僕にとってはパーもグーも同じ」
 蝶野がリングに上がる。
 「お前らそれでもプロか!客にわかる戦いしろ!もう一度やれ、でもやるのは今日じよない」
 客席は「今やれ!」
 なんと蝶野を無視して再試合!

再試合:鈴川真一vs鈴木秀樹
 試合開始。
 互いに強い打撃を打ち合う。
 グラウンドでも激しい攻防。
 コーナー際で鈴川が拳でパンチ連打。
 すぐゴングが鳴って終了。

鈴川(2分9秒 無効試合) 鈴木

 客席またも騒然。
 今度は両者すぐ退場。
 緊張感はあったけどなあ〜。

▼▼第9試合=メイン IGFチャンピオンシップトーナメント準決勝 45分1本勝負
ジェロム・レ・バンナ vs エリック・ハマー▼

 試合開始。
 ゴングと共にハマーがロケットパンチのようなタックル。
 ハマーは何度かテイクダウン、グラウンドで攻める。
 ハマーがフロントネックロック。
 スタンドになるとバンナが強烈なローキック連打。
 ハマーがボディスラム。
 スタンドに戻るとバンナはロー、ボディへのパンチ連打。
 とにかく強烈。
 ハマーがローで何度もダウン。
 バンナがローを効かしてボディブローで5回目?のダウン。
 これでストップ。

○バンナ(4分14秒 KO)●ハマー

 猪木もリングに上がりジョシュvsバンナがマイク合戦。
 若干つかみ合い。
 猪木のダーで大会終了も、猪木があまり目立たなかったエンディングはIGF史上初かも。

 メインも盛り上がりました。
 バンナはIGFで生き返ったなぁ。
 ガチ・ヤオの読みまで含んで楽しむプロレスが21世紀にある奇跡!
 他の団体とは別の見方をすれば語りどころ満載で面白い。
 速報終了です。
(End)
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