福場翔太(16歳)、 健介 一家に新たなファミリー
(02/21 ダイヤモンドリング)
▼健介オフィス、初のオーディション▼

 19日、健介オフィスで初の新弟子オーディションが開催された。
 最近増えている受講料を払ってプロレスを教える“学校”方式ではなく、旧来からある“新弟子・入門”形式。
 まだ道場が完成していないため、近くにあるバトラーツ道場を借りてテストは行われたそうです。

 北斗晶さんBLOGより。
オーディション [ 佐々木健介「嫁バカ日誌」 ]

 沢山の応募の中から(32人)書類検査で10人に絞られ面接で5人合格、5人の内1人は14歳だった為、今回は見送りで最終的には4人が体力テストを受けました。
 審査員はマサさん・健介・勝彦・私・多田・中村・エンターテイメント部のチーフマネージャーとマネージャー8人!
 夢に向かって頑張る若い子の姿は良いものです。
 でも試練ですね〜。全員合格にしてあげたくなる気持ちを殺さなくちゃならなくて何より書類から「健介オフィス」を選んで応募して来てくれた事を心から嬉しく思います。
 最終的に合格者は1人!
 兵庫県の16歳でした。合格と言っても書類・面接・体力テスト・が受かっただけで次は体中の身体検査です。
 その後に入寮になりますが、練習を重ねてプロテストがありますから、これからが大変です。
 1人とは厳しい。
 誰でもリングに上がれる時代だからこそ、意識して狭き門としているのかも。

 合格者は福場翔太さん。
 ニッカンに情報が少し。
健介と北斗に“二男”が誕生 [ nikkansports.com ]

 32人が応募し、この日は4人による最終選考で兵庫・尼崎北高1年の福場翔太さん(16)が合格した。6〜7月の道場完成後、高校を中退して入寮するという。「長男」中嶋勝彦に次ぐ2人目の新弟子に健介は「まじめな子。まっすぐ育てたい」と早くも親の顔になっていた。
 16歳と言うことで中嶋勝彦より年下。まさに「二男」。
 応募者の中には14歳の中学生もいたとか。やはり中嶋選手の影響が大きいんでしょう。
 中退にはいろいろ意見分かれるところでしょうが・・・。
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