5.15全日本プロレス・後楽園大会、速報まとめ
(05/15 全日本プロレス)
※この記事は8つの速報記事を1つにまとめたものです。
試合結果は正しいものに書きかえてあります。
▼速報開始▼
会場到着。
立ち見と4千円売り切れ。
満員になりそう。
ロビーがいつも以上に人だらけ。
3団体オールスター・チケット先行発売の列。
ロビー縦断して女子便所の方まで並んでいる。
12時ちょうど大和の前説スタート。
映像で試合順発表。
やはりメインへの歓声が一番大きい。
▼▼第1試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
渕正信、太陽ケア、大森隆男 vs 曙、浜亮太、BUSHI▼
第1試合から豪華めなタッグ。
曙は久々の後楽園。
試合開始。
浜「渕!お前の技量を俺が審査してやる!」
序盤、渕の攻撃は何をやっても通用しない。
しかし後半はBUSHIにボディスラムなどでなんとか反撃。
渕は技を出す度に息を切らす。
控えの浜は「逆にチャンス!」
最後はBUSHIが空中弾で蹴散らすなか曙があっさり勝利。
○曙(10分42秒 ボディプレス→体)●渕
曙と浜が握手。スモップ再結成か。
来場していた荒谷が花道で浜の手を挙げる。荒谷、元気そう。
▼▼第2試合 タッグマッチ 30分1本勝負
近藤修司、大和ヒロシ vs 稔、MAZADA▼
試合開始。
近藤vs稔でスタート。お互いの動き探り合い。
稔はヘッドシザースを倒立で抜ける無我技。
大和が積極的に攻める。
早くもトペ。
MAZADAも掻き回し見せ場作る。
近藤&大和が変形ファンタスティックフリップなど連携技連発でチャンス掴むも…最後は稔が得意の回転して入る腕十字固めで勝利。
○稔(8分20秒 ミノルスペシャル)●大和
▼▼第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負
鈴木みのる、佐藤光留 vs TARU、レネ・デュプリ▼
TARUが入場でリングサイドに座るミヤネ屋の宮根さんを挑発!
試合前、TARUは鈴木が興行やると聞き「今は自粛しなきゃダメだ」とマイク。
このご時世なら、これがヒールの台詞として正しい。
まぁチャリティ興行なんだけどね。
マイク中に鈴木が奇襲で試合開始。
場外戦、鈴木のフォローで宮根さん→柔道の鈴木桂治さんがTARUにチョップ。
リングに戻り鈴木&光留がダブルミドルキックなど合体技。
しかしブードゥー・セコンドの介入もあって光留が捕まる。
控えの鈴木は「どうした変態!」と激。
光留はニールキックで逆転、鈴木にタッチ。
鈴木はビックブーツ、卍固めなど猛攻。
TARUも負けじとやり返す。
変わった光留が足関節で勝負を決めにいく。
佐藤が逆片エビ?で絞るが…セコンドのスーパーヘイトが消火器噴射。
続けてデュプリが首固め(大型のくせにセコい技を使うので観客エー大合唱)。
カウント2。
最後はデュプリが得意技でフィニッシュ。
○デュプリ(8分50秒 ダイビングボディプレス→体)●光留
試合後、またTARUは宮根を挑発。
宮根は立ち上がって「あとで電話するぞ」と逆挑発。
面白かった。
▼▼第4試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
真田聖也、征矢学、中之上靖文 vs 関本大介、岡林裕二、河上隆一▼
大日本にブーイングは少なめ。
試合開始。
中之上vs河上でスタート。
がっちりロックアップ。
タックル合戦で中之上打ち勝つ。
タッチを受けた征矢と関本がコーナーからダッシュで飛び出し、そのままガチっとロックアップ!
チョップ合戦は征矢がダウン奪う。
関本vs中之上、エルボー連発する中之上に関本はドロップキック一発。
中之上が捕まる。
大日本組は早いタッチで次々入れ代わり攻める。
5分経過。
関本が逆エビ。長い時間決まるが中之上なんとかロープ。
ヘロヘロの中之上、ドロップキックからようやく真田へタッチ。
真田はスピーディーなロープワークで雰囲気一変させ、その場飛びムーンサルト、横から入るコブラツイスト披露。
ダイビングボディアタックは関本がキャッチ。
また中之上出てくる。大丈夫か?
河上が中之上にフェースロック?キメる。
その横で関本と岡林がアルゼンチンバックブリーカー。
またも長く決まるが中之上ロープ。
大日本組は串刺しラリアット連打。
あまりの迫力に観客どよめきっぱなし。
更に関本・岡林が連続でダイビングボディプレス。
続けて河上がセントーン。
中之上捕まりっぱなし
征矢のラリアットでようやくタッチ。
関本&岡林の眉山はカット。
真田が河上に厳しいエルボー連打。
河上もスープレックスでやり返すが、真田のタイガースープレックスでカウント3。
○真田(12分40秒 タ>
前[P.1/3]次
<コメント>
コメントなし
Prev:本日は全日本プロレス・後楽園ホール大会を会場から速報します
Next:新日本勢入場時、客席前に「魂込めて」の横断幕〜観客から苦情 / NC
HOME