新日本プロレス「レスリングどんたく2011」速報まとめ
(05/03 新日本プロレス)
ャーズが田口のダンスをマネして挑発。
 デヴィットvsロメロのスピーディーなロープワークに田口が素早く入り、ダブル攻撃連発。速い!
 田口&デヴィットの同時プランチャはかわされるが、すぐにアポロ55は場外フェンス飛び乗りボディアタック。
 リチャーズ&ロメロは同時トペでお返し。

 5分経過。
 今度はリチャーズ組が連携攻撃でペース奪いにいく。
 デヴィットのドロップキックをキャッチしてリチャーズがシャープシューター。
 田口が2人まとめてDDT&リバースDDT。
 田口がどどん狙い→丸め込み合戦→リチャーズがジャンピングハイキック。
 リチャーズ&ロメロが、ダブルインパクト式のダイビングニーアタック。
 リチャーズがアルゼンチンで抱え、ロメロがスワンダイブ狙うもデヴィットがカット。
 田口が相手の大技を丸め込み連続で切り返す。
 田口がハイキック、リチャーズがラリアットでダブルダウン。
 デヴィットがトペコンヒーロー。2人まとめて吹っ飛ばす。
 ロメロがスワンダイブ式DDT。カウント2。

 15分経過。
 リチャーズ&ロメロはロメロをリチャーズが抱えてのコーナー串刺しダブルニー。
 更にリチャーズ&ロメロはブレーンバスター+ダイビング・ボディアタックの合体技。
 カウント2。
 サンドイッチ・バゾソーは同士討ち。
 田口が、くるくるどどん(ラ・ミスティカ式どどん)→デヴィットがダイビング・フットスタンプ→ブラックサンデー(どどん+ブラッディサンデー)へ!
 カウント2でデヴィットがダイビング・ヘッドバット?でカット。
 ロメロが高速のウラカンラナ。カウント2。
 ロメロvsデヴィット、ジャンピングハイ撃ち合い。
 デヴィットがブラッディーサンデー。
 カウント3。

○デヴィット(17分41秒 ブラッディサンデー→片)●ロメロ
 ※王者・デヴィット&田口が王座防衛。

 お互いの独創的な連携技連発。
 でもこの4人ならもうちょっとできるかな?


▼▼第6試合60分1本勝負 IWGPタッグ選手権試合
ジャイアント・バーナード &“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン(王者) vs 内藤 哲也 &高橋裕二郎 ▼

 試合開始。
 いつものように内藤はTシャツ姿のまま闘う。
 バーナードのパワー殺法が際立つ。
 アンダーソンがエプロンで内藤にDDT。頭から真っ逆さま。
 更にバーナードがエプロンに叩きつけるパワーボム!
 5分経過。
 グロッキーの内藤に、バーナードのエルボードロップ&アンダーソンのダブル・ニードロップが連続で何発も繰り返される。凄い迫力。
 内藤が長く捕まる。
 アンダーソンがエプロンに寝る内藤の後頭部へギロチンドロップ。
 
 10分経過。
 内藤は5分以上タッチしていない。
 バーナード組が圧倒。
 ようやくタッチで高橋が入り、バーナードへラリアット。
 王者組も連携攻撃でやり返すが、高橋はバーナードの巨体をジャーマンで投げきる。
 内藤にタッチ。
 内藤が雪崩式フランケン。
 しかしすぐにバーナード組は強烈な連携技を連発。
 15分経過。
 アンダーソンが内藤へガンスタン。
 カウント2で高橋がカット。
 マジックキラーは高橋が阻止。
 内藤はジャンピングエルボー放ち、Tシャツを脱ぐ。
 内藤がジャーマン。
 カウント2。
 内藤がスターダストプレス!
 カウント2でカット。
 ノーリミットが連携技狙うも、同士討ち誤爆。
 ガンスタン→マジクキラー。
 カウント2で内藤がキックアウト。
 バーナードがバーナドライバー。
 カウント3。

○バーナード(19分49秒 バーナード・ドライバー→片)●内藤
 ※王者・バーナード組が防衛

 ダウンする内藤に高橋が「どうしたんだ!?」というような声をかけ、置き去りにして一人で退場。
 ノーリミット分裂か。 
 バーナード&アンダーソンは安定しまくり。タッグチームとして完璧。
 休憩。

▼▼第7試合30分1本勝負 スペシャルタッグマッチ
後藤洋央紀&タマ・トンガ vs 杉浦貴&橋誠▼

 後藤洋央紀は新テーマで一人入場。

 試合開始。
 後藤は黒袴姿でファイト。
 後藤vs杉浦でスタート。ロープワーク攻防。
 タマ・トンガと橋がヘッドバット合戦。
 トンガがトップロープ・ノータッチ・プランチャも…飛びすぎで頭か肩から落ちたか?
 5分経過。
 後藤vs杉浦。
 後藤がラリアットなどで優勢。
 杉浦もビッグブーツなどでやり返す。
 杉浦のフォローで橋が後藤にダイビング・ヘッド。
 後藤が橋にヒネリのきいたバックドロップ。
 更に、昇天・改。
 3カウント。

○後藤(9分43秒 昇天・改→体)●橋

 後藤、堂々とした戦いぶりではあった。

▼▼第8試>
[P.2/4]
<コメント>

大阪DOMINION後藤って、本当に勘弁して欲しい。
毎年ものすごい盛り上がる大会だし、凄く期待していただけに非常に残念。
出来れば全日絡みの対抗戦見れるか期待してた(船木vs中邑とか・・・)ので、あまりにいい加減な挑戦決定に腹が立つ。
最近大阪で後藤vs棚橋見たし。また後藤はタイトル挑戦する前に杉浦への雪辱とか果たすべき事があると思われ、挑戦表明は本当に意味不明。しっかりとしか伏線も作れてないのに、ノコノコ出てこないでほしい。
投稿者:ソニック
>ソニックさん

後藤の挑戦、確かに最近の実績はほとんどないですからね、ちょっと早いですな確かに。
鈴木みのるとのタイトルマッチは、新日本流のストーリーに乗せて、どこまでビッグカードに育てられるか挑戦してもらいたいです。
投稿者:
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