秋山準がチャンピオン・カーニバルBブロック単独トップ〜真田聖也を賞讃した理由とは
(04/10 全日本プロレス)
 全日本プロレス・チャンピオンカーニバル2011、本日で3日目が終了。好試合が続いております。
 得点状況などまとめ。




▼Aブロックは4選手が同点でトップ並ぶ▼

 KENSOが初日の鈴木みのる戦で脳震盪、ドクターストップがかかり残り試合は全て不戦敗。残念。
全日本プロレス『2011 チャンピオン・カーニバル』2日目 [ スポーツナビ|格闘技|速報 ]
4.9全日本プロレス・後楽園大会、速報まとめ [ プロレス専門BLOG:ブラックアイ2 ]

■4.9土 全日本プロレス/後楽園ホール (1800人)
▼Aブロック公式戦
 ○KONO(12分7秒 ダイビング・ボディプレス→片)●浜亮太
▼Aブロック公式戦
 ○船木誠勝(14分1秒 左ハイキック→レフェリーストップ)●大森隆男
▼Bブロック公式戦
 ○秋山準(10分14秒 変形横回転エビ固め)●ジョー・ドーリング
▼Bブロック公式戦
 ○太陽ケア(24分33秒 H5O→片)●鈴木みのる
▼Aブロック公式戦
 ○永田裕志(23分13秒 バックドロップ・ホールド)●諏訪魔

04月10日(日)後楽園ホール [ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ]
全日本プロレス『2011 チャンピオン・カーニバル』3日目 [ スポーツナビ|格闘技|速報 ]

■4.10 全日本プロレス/後楽園ホール
▼Aブロック公式戦
 ○大森隆男(12分19秒 アックスボンバー→片)●KONO
▼Bブロック公式戦
 ○鈴木みのる(16分9秒 ゴッチ式パイルドライバー→体)●ジョー・ドーリング
▼Aブロック
 ○諏訪魔(12分25秒 アンクルホールド)●浜亮太
▼Bブロック公式戦
 ○秋山準(22分5秒 リストクラッチ式エクスプロイダー→体)●真田聖也
▼Aブロック
 ○船木誠勝(13分7秒 右ハイキック→片)●永田裕志

 試合の内容についてより先に星取り表を。
『GAORA SPECIAL 2011チャンピオン・カーニバル』 星取り表 [ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ] …まだ今日の試合分は更新されていません。
 KENSOの不戦勝得点も足しています。

<Aブロック> 
 諏訪魔  2勝1敗 4点 
 船木誠勝 2勝1敗 4点
 永田裕志 2勝1敗 4点
 大森隆男 2勝1敗 4点
 KONO  1勝2敗 2点
 浜亮太  0勝3敗 0点 <脱落>

■4月12日(4日目)
 船木誠勝 vs KONO、浜亮太 vs 永田裕志、諏訪魔 vs 大森隆男
■4月13日(最終日)
 永田裕志 vs 大森隆男、船木誠勝 vs 浜亮太、諏訪魔 vs KONO

<Bブロック>
 秋山準   3勝0敗1分 7点
 太陽ケア  2勝0敗1分 5点
 鈴木みのる 2勝1敗 4点
 真田聖也  2勝1敗 4点
 Jドーリング 1勝3敗 2点 <脱落>
 KENSO  0勝5敗 0点 <脱落>

■4月12日(4日目)
 太陽ケア vs 真田聖也、鈴木みのる vs 秋山準
■4月13日(最終日)
 真田聖也 vs 鈴木みのる、太陽ケア vs ジョー・ドーリング

 Aブロックは大混戦。“3強”と見られていた諏訪魔・船木・永田(大森さんごめんなさい)の絡みは終了しているだけに、誰が足を引っ張るか。
 Bブロックは秋山が単独トップ。最終日は不戦勝決定だから、4日目の鈴木戦が大勝負となる。もっと言えば、勝ち上がった場合、最終戦に公式戦がない秋山は有利になりそうだ。

 優勝戦は各ブロック1位のみが進出できるのですが、同点の場合は・・・。
『GAORA SPECIAL 2011 チャンピオン・カーニバル』出場者 [ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ]

ブロック内で2人が同点の場合は、優勝進出戦を行う。3人の場合は巴戦を行い、4人の場合は抽選を行い、優勝戦進出決定トーナメントを行う。
 公式戦のあとにまたブロック1位決定戦になるのは厳しいですねぇ…。
 残り2大会はGAORAで当日深夜にニアライブ放送。
全日本プロレススペシャル [ GAORA - CSスポーツチャンネル ]

4日目:4月12日(火) 26:00 〜 5:30
5日目:4月13日(水) 26:00 〜 5:30
 深夜というか終わるのは早朝。

▼諏訪魔vs永田裕志、団体トップ対決に相応しい激戦▼



 昨日の大会の感想。
 メインの諏訪魔vs永田裕志、観客の期待度がハンパなかった。やはり直前に永田さんがNKCを制し、IWGP戦で敗れたものの強い印象を残したのが大きい。
 リーグ戦とはいえトップ対決であり勝ち負けも予想つきにくい。これは燃えます。
 内容もかなりの激戦。諏訪魔が利き腕を負傷していたため受けにまわることが多>
前[P.1/2]
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