「レッスルマニア27」7万1617人大観衆で開催〜ラストに驚愕の展開
(04/05 WWE)
この記事はオモイッキリネタバレです。
レッスルマニアの結果を知りたくない方は読まないでください。
レッスルマニア27、会場記録となる大観衆を集め盛大に開催されました。
気になる内容は…。
▼メインは「ミズvsジョン・シナ」▼
■ Wrestlemania 27 4/3/11 [ Wrestling Heart ]
各試合の詳細は↑のページで。
■ ロック様やストコンが登場した『レッスルマニア27』が観客動員新記録樹立!ブッチャーやウォリアーズがWWE殿堂入り! [ バトル・ニュース ]
観客数は7万1617人、ジョージアドームの記録に。
そして試合。
■WWE「レッスルマニア27」
4月3日(現地時間) 米ジョージア州アトランタ・ジョージアドーム
▼ダークマッチ:USヘビー級選手権=ランバージャックマッチ
▲シェイマス(無効試合)▲ダニエル・ブライアン
※ランバージャックのレスラーがリングに雪崩れ込む。
GM判断で乱入した選手含めロイヤルランブル開催。
▼ダークマッチ:ロイヤルランブル
○グレート・カリ(優勝)
※ヨシ・タツも出場。
▼オープニング:ロック登場。得意の台詞連発。
▼第1試合 ワールドヘビー級選手権
○エッジ(11分 スピアー)●アルベルト・デルリオ
※王者・エッジが防衛。
エッッジはデルリオの高級車をボコボコに。
▼第2試合
○コーディ・ローズ(12分 クロス・ローズ)●レイ・ミステリオ
▼第3試合
○ビッグショー、ケイン、サンティノ・マレラ、コフィ・キングストン(2分 パンチ)ウェイド・バレット、ジャスティン・ガブリエル、●ヒース・スレーター、エゼキエル・ジャクソン
▼バックステージ、ロックとストーンコールドが顔を合わせる。
▼第4試合
○ランディ・オートン(15分 RKO)●CMパンク
▼第5試合
○ジェリー・ローラー(14分 アンクルホールド)●マイケル・コール w/ジャック・スワガー
※特別レフェリー:ストーンコールド
※ストーンコールドはローラー寄りのレフェリング。
※試合後、影のRAW・GMからメール。レフェリーが介入したため裁定覆る。
結果変更:○マイケル・コール(反則勝ち)●ジェリー・ローラー
▼第6試合 ノーホールドバード
○アンダーテイカー(30分 ヘルズゲート)●HHH
※両者の得意技がカウント2でキックアウトされる。
※試合後、テイカーは立ち上がることができず担架で退場。
▼第7試合
ジョン・モリソン、トリッシュ・ストラタス、○スヌーキ(4分 倒立からボディプレス)ドルフ・ジグラー、マクール、●レイラ
▼第8試合 WWEヘビー級選手権
△ミズ(15分 両者リングアウト)△ジョン・シナ
※ドロー裁定後、ロックが登場。更にそこへGMからメールが届く。
※ロックがメールを読み上げ始めるが…途中で「関係ない!」と勝手にノーDQの再戦をアナウンス。
※再試合途中、ロックがシナにロックボトム! そこをミズがカバーして3カウント。
○ミズ(1分 ロックのロックボトム)●シナ
※王者・ミズが防衛。
※試合後、ロックはミズにピープルズエルボー。
この結末にはファンも賛否両論。まぁ〜試合やっていない人が主役を奪ってしまったのだから当然ですわな。
ただ、ある意味、ロックやストーンコールドを超えるスーパースターが生まれていないのは事実なわけで、その状況をリングにそのまま落とした形とも言える。
ロックがいるならシナもミズも脇役だ、と。
でもそれじゃあカワイソウすぎる。このあとどうするんだ?年間最大イベントがこれでいいのか?という話。
どういう意図があるのか時間懸けて読むしかない。
翌日の「RAW」がヒジョーに気になります。
シナが黙ってるわけはないでしょう。しかしロックがWWEに継続参戦するとも思えない。
挽回のチャンスは少ない。シナにとっては相当にシビアな“勝負”となる。
▼アンダーテイカー、担架で退場。そのときHBKは ▼
もう一つ気になるのはアンダーテイカー。
見事レッスルマニア19連勝を達成。しかし…試合中に負傷したのか、起き上がることができず担架で退場。
どこを負傷したのかは分かっていません。
毎回、年間ベストバウト級の名勝負を残しているテイカー、高くなる期待値と反比例して、コンディションは年々悪くなっているはず。
WWE公式動画に、試合を見ているHBKの様子がupされています。
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