3.21 全日本プロレス・両国大会、速報まとめ
(03/21 全日本プロレス)
ット。
カウント2・9。
劣勢だった岡林が二人を投げるブレーンバスター!
大歓声。
関本が逆エビ。
真田がミサイルキックでカット。
30分経過。
大日本組、対角線トップコーナーからダイビングボディプレス連続。
そして眉山!
両国が揺れている。
地震じゃなくて観客の重低音ストンピング攻撃!
真田がコーナー反転ミサイルキック。
そのまま場外の岡林にプランチャも…岡林がキャッチ!鉄柱へ。
リング上、関本と征矢がラリアット合戦。
強烈、強烈。
関本打ち勝ち…ぶっこぬきジャーマン!カウント3!
○関本(32分51秒 ぶっこぬきジャーマン)●征矢
関本組王座奪取。
客席一部から大日本コール。
▼▼第5試合 スペシャル・シングルマッチ
武藤敬司 vs 橋本大地▼
橋本大地デビュー2戦目。
「爆勝宣言」で橋本大地入場。前奏なしバージョン。
試合開始。
武藤が寝技でペース握る。
スタンドに戻ると橋本はミドル、膝蹴りで反撃。
武藤は蹴り足キャッチしてドラゴンスクリュー。
武藤はアキレス腱固め。
橋本は膝蹴りからSTF!
5分経過。
橋本はコーナーに詰めてミドル連打。
武藤は蹴り足キャッチ、ドラゴンスクリュー。
ドラスク連発から足4の字。
がっちり。
なんとかロープエスケープ。
武藤はドラゴンスクリューからシャイニングウィザード!
なんと橋本がシャイニングウィザードお返し!
橋本がニールキック。
さらにミサイルキック。デビュー以来初のダイビング技。
橋本のミドルを武藤がキャッチ、ドラスク。
武藤がシャイニング、低空ドロップキック、もう一発シャイニング。
フォールに行かない。
武藤がトップコーナーへ。
ムーンサルトプレス!
カウント3。
○武藤(10分18秒 ムーンサルトプレス→体)●橋本
武藤マイク「正直まだまだ。ゼロかもしれない。でも今回の地震もゼロから這い上がるんだ。みんなの光になれ!」
マイク内容はちょっと違うかも。
武藤はこういう試合を選択した。うむ。
休憩。
▼▼第6試合 スペシャル・タッグマッチ
船木誠勝、鈴木みのる vs 獣神サンダー・ライガー、永田裕志▼
NJC制覇したばかりの永田が全日本登場。
試合開始。
先発は船木とライガー。
イヤーエンドイン国技館以来。そういや今日もベイダー出てるな。
寝技攻防。
永田vs船木、ローキックお互い鋭い。
途中で鈴木がちょっかい出す。ここはじっくり見たかったが。
永田vs鈴木は噛み合った展開。
客席沸く。
船木のフロントネックロック、鈴木のスリーパー競演。
船木の重いローリングソバットにライガーはダウン。
永田が船木にバックドロップ。
更にバックドロップホールド。
カウント3!
○永田(8分26秒 バックドロップホールド)●船木
唐突なフィニッシュに観客「えええ」。
この結果もびっくり。
試合後、鈴木、永田、ライガーが乱闘。
一人萱尾の外だった船木は3人を無視してリングを降り、帰り際、リングに上がる用の鉄階段をリングに投げて(!)退場。
なんなんだこれは…。
▼▼第7試合 世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
[王者]稔 vs 近藤修司▼
この日のために近藤は渕正信から「逆片エビ固め」を伝授されている。
試合開始。
じっくりめでスタート。
近藤が足への集中攻撃開始。
5分経過。
近藤がエプロンから場外へニークラッシャー系の技を狙うも、稔は切り返しジャンピングハイキック。
更にケブラーダ。
稔は腕十字などで腕を攻める。
10分経過。
近藤のランサルセ狙いに稔がカウンターのハイキック。
近藤もパワー技で対抗、スプラッシュマウンテン(?)
カウント2。
お互い一進一退の切り返し合戦。
稔がハイキックなら近藤は強引なパイルドライバー。
15分経過。
近藤が雪崩式リバースブレーンバスター。
カウント2。
近藤が足を狙うが稔は切り返し腕を攻める。
近藤がクビナゲ→稔が肩に飛び乗り高角度前方回転エビ。
稔がファイヤーボール・スプラッシュ。
カウント2。
稔がハイキック連打。
近藤がカウンターでラリアット。
カウント2。
技のすかし合いから近藤が強烈ラリアット!
カウント2。
近藤は逆片エビ固め。
20分経過。
逆エビ狙いの近藤を稔が丸め込み。
カウント2。
それでも近藤がラリアット。
稔はハイキックお返し。
そしてミノルスペシャル(回転して入る腕十字)。
近藤粘るが…ストップ。
○稔(22分5秒 腕ひしぎ逆十字固め→レフェリー>
前[P.2/4]次
<コメント>
コメントなし
Prev:【速報します】本日は全日本プロレス・両国国技館大会を会場から速報します
Next:「週間プロレス」ニュース〜[2011.3.15〜3.21]投票受け付け開始
HOME