3.6 ZERO1・両国国技館大会、速報まとめ
(03/06 ゼロワン)
田中がもう一発スライディングD!
カウント3!
○田中(18分22秒 スライディングD→体)●永田
田中の執念が永田を上回る、まさにそんな試合。
▼▼第8試合:世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
関本大介(王者) vs 崔領二▼
試合開始。
関本が弓矢固め、逆エビ。
どっしり攻めるかと思いきやドロップキックも放つ。
関本がペース握る。
崔がフランケンからキック連打。
関本がトップコーナーに放り投げ→跳ね返ったのをキャッチしてジャーマン。
大歓声。
トップコーナーの関本に崔が強烈なハイキック。
崔が雪崩式ブレーンバスター。
10分経過。
崔がシドマス(リストクラッチ式バックドロップ)、那智の滝(ダイビング・フットスタンプ)。
エグイ技が続く。
関本がラリアットから逆襲。
ダイビングボディプレス、ジャーマン。
崔がキック連打、レッグラリアットで反撃。
那智の滝→山折り→那智の滝。
カウント3。
○崔(14分50秒 那智の滝→体)●関本
崔が王座奪取。
関本の凄さは相変わらずでした。
久々プロレス見に来た人に届いたかなぁ。
▼▼第9試合:シングルマッチ 60分1本勝負
大谷晋二郎 vs 高山善廣▼
大・大谷コール。
大谷は「ミスタープロレス」とコールされる。
試合開始。
じっくりとスタート。
大谷のレッグラリアット?が強烈にヒット。
高山のエルボーに大谷の張り手。
5分経過。
大谷が顔面ウォッシュ。大歓声。
続けてミサイルキック。
10分経過。
高山がニーリフト、バックドロップ。
でも今日の高山は動きがやや悪いような…。
高山がジャーマン。
ロープ際でカウント2。
高山のニーリフト狙いに大谷がカウンターのケサ斬りチョップ。
大谷、水面蹴り。
更に大谷は投げっぱなしジャーマン連発。巨体を一気に引き抜く。
高山がニーリフトで逆襲。
最後は見事なジャーマンで高山勝利。。
○高山(16分16秒 ジャーマン・スープレックスホールド)●大谷
高山は大の字の大谷を引きずり起こし観客へ大谷コールを求める。
大谷「肝心なところでいつも負けてしまう。しかーし、大谷晋二郎というレスラーは何度でも立ち上がる(大谷コール)」
「今日集まった皆さん、プロレスは大好きですか?プロレスは最高ですか?ZERO1は好きですか?元気になりましたか?」
リングサイドで観戦していた星川選手をリングにあげる。
時間かかるが観客は星川コールで見守る。
イスが用意されるも星川選手は手を借りながら立ち上がる。
最後の締め切りは橋本大地。
「いくぞ!」と叫んでからスリーツーワン、ゼロワン。
最後は感動モードに包まれました。
やっぱり大地デビュー戦が一番のインパクト。
心配された客入り、2階自由席は半分以下。
それ以外は八割以上。
元プロレスファンには届いていたのかな。
速報終了です。
(End)
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