「僕はK−1が…」〜バスジャック犯人に運転手がプロレス話で打ち解ける
(03/03 いろいろ)
 ソースは読売新聞。

 昨日(2日)、静岡県浜松市で起こったバスジャック事件で、運転手が容疑者と雑談で打ち解けようとしていたことが分かった。その内容が。
K―1が好き…運転手が趣味の話、容疑者もつい : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


 出発直前の運転席でふと振り向くと、いら立った様子の寺田容疑者が左側の首筋にナイフを突きつけてきた。寺田容疑者の指示通り乗客を降ろしてバスを発進させたが、障害のある男性が1人残った。

 「自分一人なら逃げることもできるが、まずはお客様の無事を優先した」。鈴木運転手は相手の気をそらそうと、プロレスなど自分の趣味の話を始めると、寺田容疑者も「自分は格闘技、特にK―1が好きだ」と応じてきた。落ち着かせるため、会話が途切れないよう話し続けた。寺田容疑者は「ハローワークへ行っても仕事がない。カネがない」と話していたという。

 鈴木運転手は「恐怖心でいっぱいだったが、けが人がなく本当にほっとした」と振り返った。

 具体的にどんな話をしたのか、この運転手がどの辺のプロレスが好きなのか気になる!

※昨日は更新休んですいません。ある新企画を仕込み中です。できれば今日upしたい。…それほど大したものではないけどね。
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