金本浩二、大森隆男が全日本プロレスに登場、征矢＆真田vs関本＆岡林のアジアタッグ戦は大日本で開催も？
(02/12 全日本プロレス)
昨日、行われた全日本プロレス・大阪府立体育会館第2大会で大きな動き。
▼両国で「稔vs近藤修司」▼
■ 2011 エキサイトシリーズ ［ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ］
■＞試合内容のレポートあり 世界Ｊｒ．王座次期挑戦者は近藤に決定！＝２．１１全日本大阪大会 新日本の金本、大森も登場 ［ スポーツナビ ］
■2．11 全日本プロレス／大阪府立第2 （900人・満員）
▼第３試合 ６人タッグマッチ ３０分１本勝負
◯ジョー・ドーリング、ＴＡＲＵ、スーパー・ヘイト（７分１８秒 レボリューションボム→エビ）●ジェイク・オレイリー、太陽ケア、ショーン・スピアーズ
※試合後、太陽ケアが世界タッグ戦のパートナーとして大森隆男を呼び込む。
※TARUは「挑戦は認めない」としている。
▼第４試合 タッグマッチ ３０分１本勝負
△真田聖也、征矢学（３０分００秒 時間切れ引き分け）△関本大介、岡林裕二
※アジアタッグ査定試合は30分時間切れ×２で決着つかず。
※王者・征矢＆真田も「タイトルマッチで決着」をアピール。
▼第６試合 世界ジュニア・ヘビー級王座次期挑戦者決定戦
◯近藤修司（２３分１５秒 逆片エビ固め）●カズ・ハヤシ
※王者・稔の希望により、3．21両国での世界ジュニア選手権がほぼ決定。
※試合後、稔が金本浩二を呼び寄せ（新日本プロレス・大阪大会終了後にやってきた）、3．6後楽園での「稔＆金本vs近藤＆ハヤシ」の前哨戦をアピール。
▼第７試合 ６人タッグマッチ ３０分１本勝負
◯曙、船木誠勝、鈴木みのる（１６分３０秒 ランニングボディプレス→体）●ＫＡＩ、諏訪魔、浜亮太
金本浩二、大森隆男が乱入！ 両者とも、たまたま大阪で試合があったため（大森はトリプルテイルズ興行参戦）珍しい西でのサプライズ連発となった。
ファンの反応が一番いいのは、稔＆金本のジュニア☆スターズ、略してジュニスタの復活。
稔がバトラーツ所属時代から結成していたチーム。2000年にＩＷＧＰジュニアタッグ王座を獲得。何度か仲間割れ→再結成を繰り返しているような印象。
今年2月の新日本プロレス・契約更改で、限定出場契約となった金本が早くも動いた形となる。
■ ジュニ☆スタ復活！ ［ 稔はじめました。 ］
金本さんとは「いつかまた組みましょう！」とミノ様が新日本を退団してから、ず〜って話してたからミノ様がリングから金本さんを呼び込んで金本さんがロープを跨いでリングに入ってきたときはムチャクチャ嬉しくなって満面の笑みになってまったね(o^o^o)
とにかく３月６日は近藤との世界ジュニア前哨戦が一番のテーマだし近藤に揺さぶりをかけるために金本さんに協力してもらったんだけど、ジュニ☆スタ二年ぶりの復活は非常にワクワクしてまうぜ゜+。(*′∇｀)。+
このまま金本浩二はレギュラー参戦となるのでしょうか？
それにしても、限定出場契約とはいえ、新日本の会場から移動して全日本に乱入なんて一昔前なら大事件ですな。
今回のニュースは新日本プロレス公式サイトでも取り上げています。
■ 金本浩二、全日本プロレスで“盟友”稔と電撃的にタッグ再結成アピール!! ［ 新日本プロレス ］
ちなみに、まだ全日本プロレス公式サイトにこの件はｕｐされていない。
スマッシュのトライアウトに合格したばかりの大森隆男、今度は全日本へ。
■ ますよ！ ［ 大森隆男オフィシャルブログ ］
太陽ケア選手が世界タッグのベルトを狙うにあたり、パートナーを探しているのは知っていましたので、
「よし、俺が！」とアピールしてきたわけです。
ブードｩーマ−ダ−ズは「条件を突き付ける！」そうですが
なんでもやりますよ！
大森さんからの接触だった。
▼アジアタッグ選手権はどこで開催？▼
そしてアジアタッグ。
またもや時間切れ、60分でも決着つかず！
両軍共に「次はアジアタッグを懸ける」と意気込む。
ただ、問題は日程。3月は大日本と全日本で興行が重なる。
3月6日（日）
全日本プロレス・後楽園ホール（12:30開始）
大日本プロレス・大阪世界館（14:00開始）
3月21日（月・祝）
全日本プロレス・両国国技館（16:00開始）
大日本プロレス・後楽園ホール（18:30開始）
タイトルマッチはどこで？
昨日の試合後、征矢学は「大日本に乗り込んでもいい」との発言もしているが…。
まぁ、全日本・両国の前半に行われればダブルヘッダーも間に合うが、ファンが両方見るの厳しそうですね。
▼明後日、三冠挑戦者決定▼
決定（しそうな）カードのまとめ。
一部、まだ正式発表>
前[P.1/2]次
＜コメント＞
コメントなし
Prev:「愛川ゆず季が堀田祐美子からプロ初勝利」が1位〜週間プロレス［2011.2.1〜2.7］
Next:独り歩きしていた「明るい未来が見えません」発言、KENSOはまったく意識していなかった / NC
HOME
