引っかかりのある試合が連続〜1.29 スマッシュ.13
(01/31 WNC・スマッシュ)
ちょっと時間もないので簡単に昨日の感想。
スマッシュ・新宿FACE大会、昼夜興行の夜だけ観戦。
▼大森隆男、スマッシュの一員に▼
日曜日の大阪大会含めた各大会リンク。
<1月29日・昼>
■ 1・29『SMASH.12』全試合結果 [ Smash News ]
■ TAJIRIが盟友クレイジーと日本で初めて行ったシングルで辛勝!スターバックとの欧州最強決定戦はコバックが急所攻撃で勝利 [ バトルニュース ]
<1月29日・夜>
■ 1・29『SMASH.13』全試合結果 [ Smash News ]
■ 暴挙&反則攻撃でコバックが勝利し、TAJIRIは王座陥落!復活スターバックに大森が挑戦表明!真琴は元WWEディーバ相手に大健闘! [ バトルニュース ]
■ 1.29 スマッシュ13、速報まとめ [ プロレス専門BLOG:ブラックアイ2 ]
■ SMASH昼夜連戦 他では味わえぬ面白さ [ 須山浩継伯爵の身勝手日記 ]
<1月30日・大阪>
■ 1・30『SMASH Live in Osaka』全試合結果 [ Smash News ]
今日はメインのタッグでTAJIRIがスターバックにフォール負け。
ストーリー的な大きな動きはなかったようです。
で、感想。
ひじょうに面白い大会でした。ラストはバッドエンド、年間ベストバウト級の試合があったわけでもない。興行全体でも「大満足!」ってほどでもない。
でも、それぞれの試合に何かしら引っかかるというか、印象に残る点が多くある。見終わると凄く濃い内容だったと感じた。
“引っかかり”はそれぞれの試合いろいろ。大森さんのハツラツぶりだったり、リン・バイロンの鬼気迫る攻撃だったり、セリーナと必死に戦う真琴の姿勢だったり。
リアルな感情がビンビン伝わってくるからのめり込む。それを引き出すマッチメイクと技量のあるレスラーも素晴らしい。
元WWEのセリーナの試合はシビレた。あんなに巧い選手だとは知りませんでした。間違いなく世界トップクラス。真琴選手は中途半端な相手とやるより全然良かった。
大森隆男vsAKIRAはなんであんなに熱い闘いとなったのか?2人ともいいオヤジだ(笑)。
期待の「スペル・クレイジーvsスターバック」、まぁ面白かったんだけど、個人的にはハードコアじゃなくてノーマルな試合で見たかったかも。
デカいくせに勝つためなら反則お構いなしのマイケル・コバック、「早く倒してスマッシュから消してくれ」の声が多いようですが、次の挑戦者は誰でしょう? いろんな意味で厄介。
スマッシュは3月に後楽園ホール初進出。ここが2011年前半のビッグマッチか。
壁、ヤバイだろうなぁ〜。
<コメント>
コメントなし
Prev:新日本プロレスに元WWE・MVP参戦か
Next:ボブ・サップのDDT両国参戦は「メール連絡のみの口約束」だった / NC
HOME