鈴川vsモンターニャに打撃戦を期待していたのだが…〜12.3IGF・両国大会感想
(12/06 IGF・アントニオ猪木)
があるためマーダービンタが届かない。ならば転がして身体の末端を攻めるという巨人殺しのマニュアルに則った。
理にかなったプロレスは大事です。でも、これを「面白かった」と言うのは難しい。正直、打撃戦見たかったですねぇ。
宮戸さんの教育を受ければ、このスカされた感は変わってくるのか?
ファンの期待通りに殴り合いをする…なんてのは猪木さん嫌いそう。
モンターニャの技量がもうちょっとあれば良かったのか?とか、いろいろ考えてしまいました。
やっぱり両国のメインには厳しかったのかもしれない。
それでもまた“危うさ”の匂いがすれば、それに惹かれて会場に行ってしまう人はいるんだろうなぁ。私の場合は…まぁカードによるかなぁ。IGFの場合、一見さんが多いから「カードは何でもいいんじゃないか」とも思えてしまうが。
鈴川選手自身は練習もシッカリしているようだし、キャラクターもあるし、うまいこと育って欲しいのです。
あと、モンターニャのプロレス技(ボディプレス)に対して、まったく効いているような素振りがなかったのも気になった。
あれじゃ同じリングに上がってるプロレスラーがかわいそう。
IGFの次回大会はコチラ。
■ GENOME14 大会情報 [ アントニオ猪木 IGFプロレスリング ]
2月5日、福岡国際センター。
ギャロウズ改めハンソン、頑張った方ではないでしょうか。
足が細かった。
(End)
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