マッスルハウス10で解散したはずの「新北京プロレス」が2011年2月11日興行開催を発表
(11/27 DDT)
 ちょうど今日、私の元に「マッスルハウス10」のPPV特典であるDVDが届きました。
 あの日、“解散”したはずの団体が復活?するようです。



▼旗揚げ2000年の歴史は途絶えていなかった▼

2011年1月2月のスケジュール [ DDTプロレスリング公式サイト ]

<新北京プロレス>
【日時】2011年02月11日(金祝)  開場18:00 試合開始18:30
【大会名】新北京プロレスJapan Tour 2011 新春興行
【会場】新木場1st.Ring
【席種】指定席5000円(当日5500円) 自由席4000円(当日4500円) 2大会通し指定席9000円(当日10000円)
2大会通し自由席7000円(当日8000円) U-18チケット1000円(当日のみ要身分証)
※12月26日DDT後楽園大会より会場先行発売、12月27日より一般発売予定
※通し券は同日行われるDDTプロレスも観戦可能
※同日13時からDDTの興行アリ。“通し券”はそちらとの組み合わせ。

 例年通り、旧正月の頃に開催。
新北京プロレス - Wikipedia
 2006年に「マッスル」の中で生まれ、2007年6月に初の日本公演を開催。
 毎回満員で人気もすっかり定着していたのだが、今年10月の「マッスルハウス10」のなかで解散興行が衛星中継された。
マッスルハウス10 10/6 後楽園ホール大会その2 [ Extreme Party ]
 マッスルで生まれたものなのだから、マッスルが終われば消えるべきなのか。
 しかし今回、大会の開催が発表に。
 まぁ、この大会で「引退」が決まっても、普通にそのあとも試合を続けているレスラーは何人もいる。
 マッスル自体も20年後の2030年「マッスルハウス11」開催が発表されたわけで、ストーリーは継続していると言っていい。
 ならば新北京も続けていい?
 どんな興行となるか気になります。

 また、中国と聞けば、どうしても「尖閣問題」が頭に浮かぶ。
 来年2月にどうなっているのかは想像だにできませんが、この点を盛り込むのか、避けるのか、大きな問題となってきそう。

 個人的には、両国を代表する河川の名を持つ対決として「ロングリバー黄河vsばってん多摩川」は実現せねばならないと思います。
<コメント>
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