11.23 ドラゴンゲート・大阪府立大会、速報まとめ〜感想追記
(11/23 ドラゴンゲート)
で吉野・デビュー10周年興行開催発表。
マイクで締めてエンディング。
やはりCIMAはコンディション厳しいのか。生き様は見られたが、今の状態のままなら、もうタイトルマッチは無理かもしれない。
ドラゲーにとってターニングポイントとなった興行かも。
でもやっぱCIMA凄いな。
3時間半興行。
試合が長いのは仕方ないとして、最後の吉野のマイクはもう少し短くできた気がするぞ。
速報終了です。
▼感想追加▼
もう少し感想を。
メインはとにかくCIMAの首が心配であったが、一方でぶっ壊れる寸前のギリギリな状態ながら鬼気迫る形相で盛り返していく姿に圧倒された。
その表情は本当に多彩で百面相。
顔を含めた全身の肉体から力を振り絞ろうとでもしていたのか。
不思議なもので試合の終盤は首を押さえるシーンが少なくなる。アドレナリンのなせる技?
最後のソル・ナシエンテをかけられながらのストンピングは鳥肌モノ。
ただ、やはりこれ以上の無理はさせたくない。映像で確認すると、中盤に吉野のトペを食らったところから首を押さえ始める。
試合前からダメだったにしろ、試合中に再発したにしろ、同じようなことをビッグマッチでまたやってしまうわけにはいかない。
試合ぶりでも吉野を立てるような余裕もなく、コンディションが改善されない限り、ここがCIMAの限界になるかもしれない。
ただ、最後の退場する際に見せたニヤっと笑った顔を見ると…何か企みはありそう。またファンを驚かせる仕掛けを待ってます。
普段、あまりドラゲーを見ない私のような者にとって、みちのくプロレスで新人時代を知るCIMAは、いつまでも気になる存在なのです。
そのCIMAがトップ戦線からホントに消えてしまったとき、ドラゲーと自分の接点が減ってしまうのか消えてしまうのかどうか。
吉野正人もプロレス界で完全オリジナルな個性・スタイルを持つレスラーとして、自分の中で評価の高い選手ではあるのだが…。
大空中戦が予想された「ドラゴンキッドvsPAC」は、PACがフィニッシュ以外で空中弾を封印するという意外な展開。
それでも、パワーアップした肉体から繰り出されるジャーマンなどの大技は見応え合った。
解説でも言われていたが、PACがドリームゲート王座に挑戦するのは面白い。王者となれば、かなり風景変わるでしょう。
キレがまったく落ちないキッドの空中殺法にも大拍手です。
久々の観戦(PPV)と言うこともあって十分楽しめました。
でも、ぼちぼち上位人の選手は入れかえは必要か。凄く難しい問題ではあるが。
(End)
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<コメント>
とてもわかりやすいです。。。
僕はPPVみようとしてたのですが 金欠で・・・
ありがとうございました
投稿者:ラフィエル
>ラフィエルさん
お役にたてて良かったです。
次回はPPV買ってくださいw
投稿者:杉
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