大鷲透が来年から無期限休業へ〜この先もプロレスラーを続けるための準備期間 ※追記
(11/01 DDT)
大鷲透が会見を行い、年内いっぱいでプロレス活動をに区切りをつけ、来年以降は無期限休業に入ることを発表した。
▼プロレス人生第2章ヘ▼
週プロモバイルから。
「もっと大鷲透というレスラーを大きくする、自分の夢に向かってさらにワンステップ上がるためにも、年内をもちまして無期限休養させていただきたいと思います。これはこの先もプロレスラーを続けるための準備期間です。実家の方でもいろいろ迷惑かけた部分あるし、いろんなことをリセットして新たな形でプロレス人生第2章をスタートさせたいと思います」
最後の試合は12.26DDT・後楽園。但し、来年もオファーを受けている興行があるので、それは出る。
紅白プロレスはケジメをつける予定。
昨日、天龍と対戦して感じたこと、大鷲プロレスについてなどは、ソース元の週プロモバイルでご覧ください。
▼今のままでは同じ事を繰り返すだけ▼
大鷲選手、ブログ更新。
■ 大鷲プロレスを終えて [ 大鷲 透 オフィシャルブログ ]
自分の夢に向かってさらにワンステップ上がるために、年内をもちまして無期限の休業をさせていただきたいと思います。
これは決して後ろ向きな休業ではなく、大鷲プロレスで感じる事ができた新しい夢。そしてその夢を感じることで新たに自分の中に芽生えた野望。
漠然とした言い方で申し訳ありませんが、今と同じこの環境で同じことをしていたら、この先いったい何があるのか。
を考えたとき
今のままでは同じことを繰り返すだけ。
という考えになりました。
自分にはまだやらなければならないことがある、そして諦めきれない夢がある。
それを現実化するために、充電期間を経て、新たなスタートをしたいと思います。
昨日母がリング上で「大鷲プロレスは今大会を持って終了する」という発言がありました。
俺は大鷲プロレスを辞めるつもりはありません。
今はここ最近ではないくらい気持ちが高揚しています。
こんな10周年を迎えることができて、自分はつくづく恵まれていて幸せ者だと思います。
自分は人に夢を見せられるような人間じゃありませんが、自分の夢を見てもらうことはできます。
大鷲透の自己満足、俺の夢をこれからも応援宜しくお願いします。
実家のちゃんこ屋さんを継ぐのですかね。
マッスル坂井さんの場合と似ていますが、大鷲選手は引退を否定。仕事が落ち着けば帰ってくることになるのかもしれません。
寂しい話ですが、実際問題としては仕方ないのか。
引退後のことを考えても、手に職を付けるには現役中に始めないと間に合わない、という話もどなたがしていました。
プロレスだけで食えることが理想ですが、景気も悪し難しい。
このところはお笑い系?の試合が中心にもなっていたし、復帰後はイメチェンで驚かしてほしいものです。
▼大鷲プロレスは大・大盛況▼
10月31日に行われた「大鷲プロレス」は大成功。
■ 大鷲プロレス佐久現地リポート(選手バス同乗記つき) [ 鈴木健.txt OFFICIAL WEBSITE ]
■相撲料理大鷲創業30周年&大鷲透デビュー10周年興行「第3回大鷲プロレス」
10.31 長野・佐久市総合体育館(2800人・超満員札止め)
▼メイン
○HARASHIMA、ウルティモ・ドラゴン、HARASHIMA(19分27秒 パワーボム→エビ)天龍源一郎、TARU、●菅原拓也
今回も東京ドーム・クラスの演出で度肝を抜いた。
そのこだわりについてはリンク先で。
<コメント>
コメントなし
Prev:モンターニャ・シウバが鈴川真一の“セコンド”を挑発〜練馬ザファッカーの再登場はあるのか? / NC
Next:矢郷良明の路上ライブ、DDTとスマッシュで趣旨が違う件 / NC
HOME