10.17 ノア・ディファ有明大会、速報まとめ
(10/17 NOAH)
丸義信&平柳玄藩vs小峠篤司&原田大輔▼

 小峠組がゴング前奇襲。
 合体技からペース奪う。
 しかし平柳の小ずるい攻撃から金丸組逆襲。
 ノア組のねちっこい攻撃始まる。
 5分経過。
 金丸がダイビングボディプレス。
 平柳はテーピングで首絞め。
 小峠は頭突きで逆転狙うが金丸のエルボー一発に吹き飛ぶ。
 ゼロ戦キックでようやく原田にタッチ。
 原田はコーナーに寝ている金丸へ向け平柳をフロントスープレックスで投げ飛ばす!
 小峠はトペコンヒーロー。
 しかし平柳は噛みつきでまたペース奪い返す。
 金丸がヒャッホー(観客合唱)からダイビング・ボディアタック。
 小峠はスピードを生かしたロープワークからゼロ戦キック。
 大阪プロレス組がダブルインパクト系の合体技狙うも…カットされ不発。
 金丸がムーンサルトプレス。カウント2。
 ディープインパクト。カウント2。
 タッチアウト狙いは切り返され丸め込み。カウント2。

 15分経過。
 平柳、キスからダイビング・エルボー。
 平柳がブルーディスティニー狙いも小峠は切り返し丸め込み。
 丸め込み連発もカウント2。
 金丸のサポートを受け平柳チャンス、観客にアピールしてダッシュ。
 走り込んでくる平柳を小峠がフランケン・シュタイナーでとらえる。
 カウント3!

○小峠(17分21秒 フランケン・シュタイナー→片)●平柳

 試合はほぼノア組ペースも、最後は大阪プロレス組粘り勝ち。
 平柳がっかり。

▼▼第7試合=メイン 第4回日テレ杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦Aブロック
KENTA&青木篤志vsロドリック・ストロング&エディ・エドワーズ▼

 静かな展開からスタート。
 エドワーズは強烈なチョップ放つ。
 青木はじっくりグラウンド。
 5分経過。
 エドワーズが控えのKENTAをキックで吹っ飛ばす。
 これに怒ったKENTA、場外で強烈なミドルキック連打。
 KENTAがキック中心にペース掴む。
 エドワーズが長く捕まる。

 10分経過。
 劣勢のエドワーズ、張り手合戦で盛り返す。
 変形のバックドロップからようやくタッチ。
 ロドリック、エルボー、ファルコンアローなど放つ。
 青木はコーナー串刺しのエルボー。
 KENTAがダイビングフットスタンプ→青木がフロッグスプラッシュ。連続で決める。
 青木がしつこく腕十字狙い。
 KENTAはテキサスクローバーで控え選手カット。
 ロドリックがスクールボーイからスーパーキックへ繋ぐ技から逆襲。
 外国人組が次々に技を決める。
 雪崩式のコードブレイカーのような技も出る。
 一気に外国人組盛り返す。
 KENTAがブサイクへの膝蹴りでやり返す。

 20分経過。
 KENTAがSTF。
 KENTAがタイガースープレックス放つも着地。
 ロドリックが延髄蹴りでサポートし、外国人組はサンダーファイターパワーボムとDDTの合体技放つ。強烈。
 エドワーズがチンチェッカー。
 カウント2。
 エドワーズがドラゴンスクリューからサソリ固め。
 25分経過。
 エドワーズ足をクロスしてのドライバー狙い。
 KENTAは着地、ゴートゥースリープ狙いもカットされる。
 エドワーズが雪崩式フランケン・シュタイナー!最上段!
 エドワーズがパワーボム。
 カウント2。
 ロドリックが山折り。
 外国人組が胴上げのように高く舞いあげてからのボム。
 カウント2。
 エドワーズが観客にアピールしてから足をクロスしてのフィシャーマンズバスター。
 カウント3!

○エドワーズ(27分53秒 ワカラナイ・バスター→片)●KENTA

 残り約2分で決着!
 この結果も意外。
 エドワーズ大活躍の試合でした。
 メインは技が多すぎて速報追いつかず。すいません。

 百点の興行ではないが最後は盛り上がった。
 速報終了です。
(End)
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