ジ・アウトサイダー・横浜文化体育館大会(2010/10/11)、速報まとめ
(10/11 国内MMA)
サンボ
会場お祭り騒ぎ。
黒石コーナー上がり勝ちアピール!
黒石は涙でマイク。
「おれは勉強しないから戦争のことも歴史のこともよく知らないけど、先人の人たちが築いてくれた、守ろうとしてくれた民族の誇り、自分は忘れたくないです。これからも自分頑張るんで、応援よろしくお願いします」
▼▼第22試合 アウトサイダー対在日米軍対抗戦 副将戦 70kg 3分2R
“茅ヶ崎連合十二代総長”庵野隆馬 vs メイヘム▼
選手コール時、庵野は相手コーナーまで行きメンチ切る。
1R。
庵野がタックルからロープに詰めテイクダウン。
あっさりマウントとり、さあ攻撃…と思ったらメイヘムがタップ。
○庵野(1R0分23秒 ギブアップ)●メイヘム
なぜタップしたか不明!
庵野はしばらく攻撃を続けようとするがレフェリーに止められる。
庵野は「ノーモア、ヒロシマ、ナガサキ」など長めに英語でマイク。
あっさりすぎて観客唖然。
▼▼第23試合 アウトサイダー対在日米軍対抗戦 大将戦 100kg 3分2R
“九州天下一武闘会 不沈艦”出田源貴 vs ライオン▼
ライオン、タテガミどころかハゲぎみ。
1R。
ライオンいきなり延髄蹴りのような飛び蹴りガオ。
ライオン、出田を追い込みテイクダウン。
上から不格好ながらパウンド。
ロープ掴みながら殴り何度も注意される。
スタンドに戻りパンチ撃ち合い。
コーナーに追い込みライオンが強烈なパンチ連打。
スタンディングダウン。
ストップ。
○ライオン(1R1分22秒 パンチ連打→KO)●出田
ライオンは強かった。
対抗戦は4勝1敗でアウトサイダー勝利。
ちょっと米軍のレベルにバラツキがありすぎ。始まるまでの会場の雰囲気は最高だった。
黒石の試合がラストだったらだいぶ印象違ったと思うが。
▼▼第24試合 70−75kgトーナメント決勝戦 3分2R
谷博幸vs伊澤寿人▼
1R。
組みついての細かいパンチ・膝撃ち合い。
ラスト30秒で寝技となり伊澤が上になるも決め手なくゴング。
2R。
両者、胴に組みつき膝蹴り。
スタンドの打撃では伊澤がやや上回る。
寝技でも伊澤が上になる。
しかし決め手はなく終了。
○伊澤(2R判定 3ー0)●谷
伊澤が優勝。
▼▼第25試合 アウトサイダー対ZST対抗戦 体重リミット60kg 5分2R
“ZSTの仮面ライダー”清水俊裕 vs “川口連合第十代総長”武井勇輝▼
対抗戦前「リングス前田代表とZST上原代表が健闘を誓い合い握手します!」とリングアナがコール。なんだか珍しい光景。
試合前、武井の応援団が花道に溜まってしまい移動するまで試合始まらず。
清水は試合前にマイクで仮面ライダー風?挑発。
1R。
清水がタックルから素早くバックに回りスリーパー狙いに。
武井も激しく動きはずしにいくがだめ。
粘った武井だがタップ。
○清水(1R1分27秒 スリーパー)●武井
清水、何もさせず完勝。
▼▼第26試合 アウトサイダー対ZST対抗戦 70kg 3分2R
“千葉のワルエストラ”山本勇気 vs “天下一武闘会 逆襲の特攻隊長”浦野貴之▼
1R。
いきなり浦野がパンチをラッシュ。
グラウンドでクルクルと身体を入れかえ…山本が腕十字に!
決まった!
○山本(1R0分58秒 アームバー)●浦野
やはりプロ強い!
次は佐野選手!頑張れ!
▼▼第27試合 アウトサイダー対ZST対抗戦 75kg 3分2R
“Uのハママサ”濱岸正幸 vs “第4回大会MVP リアル神代ユウ”佐野哲也▼
煽りV。
vsプロに様々な考えを巡らす佐野。結論は「暴れる」。
入場で、ゆずポンキック披露!
1R。
佐野が回りながら打撃出す。キック、膝。
濱岸も打撃返す。
濱岸がテイクダウン。
佐野は下になるもブレイク。
佐野はバックスピンキック、バックブローと出して観客沸かせる。
組みツき両者が膝をボディへ。
濱岸がうまく身体を回り込んでテイクダウン。
濱岸がマウント奪取。
さらに濱岸が腕十字へ。
佐野は持ち上げて脱出しようとするが…レフェリーはストップ。
○濱岸(1R3分12秒 腕十字→レフェリーストップ)●佐野
濱岸マイク「佐野選手は力が強くて、プロでも通有すると思います。またやりましょう」
うーん残念。
▼▼セミファイナル(第28試合) アウトサイダー対ZST対抗戦 68kg 5分2R
“ZSTの秘密兵器”島村裕 vs “北九州小倉の拳神”アパッチ小次郎▼
アパッチはこれが最後のアウトサイダー。
1R。
組みつきたい島村に打撃で勝負のアパッチ。
残り30秒で島村が下から腕十字。
アパッチは持ち上げてコ>
前[P.3/4]次
<コメント>
興奮したなー
投稿者:回春太郎
>回春太郎さん
アウトサイダーに、ですよね?
投稿者:杉
Prev:ジ・アウトサイダー・横浜文化体育館大会を会場から速報します
Next:ドラゴンゲートUSAが全世界向けインターネットPPV実施
HOME