「華名&朱里vsさくらえみ&高橋奈苗」、スマッシュ・JCBホール大会で実現?〜ここまでの流れ
(09/26 WNC・スマッシュ)
、キーパーソンの高橋は・・・ [ 須山浩継伯爵の身勝手日記 ]
<9月25日>

 そして昨日のアイスリボンで渦中の高橋&さくら組は、GENTARO&市井舞組のタッグ王座に挑戦。見事に勝利して新王者となった。そして試合後、一連の出来事に関して質問が出たのだが、カード実現のキーパーソンである高橋選手はさくら選手に対して、「何、勝手に名前出してるんですか?」と怒りの表情。聞けば高橋選手の意向とは関係なしに、さくら選手が勝手に高橋選手の名前を出してしまったらしい。
 やがて2人は言い争いとなり、挙句の果てにはお互いの顔をバッチン、バッチンと殴り合った末に、高橋選手は「やってられまへんわ」という感じで席を立った。ちなみにこの模様は本日のS−ARENAで放送されると思うが、個人的には2人の張り合いは見ていて笑ってしまう類のものだった。
 ただ現場にいたアタシの主観ではあるものの、高橋選手が怒っているのは勝手に名前を出されて、自分のあずかり知らぬところで事態が動いていたことによるもので、カード自体の実現可能性に関しては口を開かなかった。というか、「やりたくない」とか「やらない」という言葉は出てこなかった。

 勝手に名前を出されたことで奈苗選手はお怒り。でも、もう一押しあれば出そうな雰囲気。
 さくら&奈苗がタッグ王者となったことで、スマッシュのリングでベルトが懸けられる可能性も出てきたか。

 週プロ発売から3〜4日でコレだけ動く。
 流れは凄まじく速く、目が離せない状況となってきた。

 「華名&朱里vsさくらえみ&高橋奈苗」、対戦相手だけでなくパートナーとの関係にもストーリーが絡み合う。
 実現すればスマッシュ・JCBホール大会で、他のカードを食ってしまう可能性もある強力カード。
2010.11.22『SMASH.10』 [ SMASH(スマッシュ) OFFICIAL WEBSITE ]
 大会まで、あと約2ヶ月。
(End)
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