元若麒麟・鈴川真一に敗れたコールマン、猪木?に中指立てた〜その試合後のバックステージで更に驚きの展開が!
(09/26 IGF・アントニオ猪木)
者がデビュー戦の相手に敗れる…普通、考えられない。
鈴川が仕掛けた…という感じもしない。
私の凄い常識外れな推測・・・「IGFが“シュートマッチ”に近いルールでコールマンにオファーした」→「コールマンがそれを信用せず、もしくは意味を履き違え軽く了承」→「リングに上がってビックリ」。
IGFは前座の方でガチっぽい試合をしているんでもしかして…。まぁ、普通はあり得ないけどなぁ。
真相については、コールマンが海外サイトでブッチャケるような予感します…。
いや〜でもコレ、鈴川選手はどんな気持ちで試合に挑んだんですかねぇ。デビュー戦ですよ。コールマン相手によくやるなぁ。
最後まで打撃の勢いが落ちなかったスタミナは立派。練習は相当やってるんでしょう。
鈴川選手の声を聞きたい。試合後のコメントはサムライTVでも流れたのですが・・・ここで更なる驚愕の展開が。
私はテレビの前でひっくり返りました。
▼要チェックメン。This is鈴川真一▼
鈴川選手は、セコンドを務めていたラッパー達と共にコメントを出しました。
ちなみに、この大会の前日に、鈴川&ラッパーは猪木酒場でコールマンを挑発しています。
その時の動画をまずどうぞ。
そして、JCB大会後の会見。
文字起こしします。
鈴川「やっぱ倒されてからはショボかったから、次の課題としては、寝技せずに倒すだけ。打撃だけで勝ちたいね。マーク・コールマン倒したから、次は誰の首狙うか分からないけどさ、強い奴と当たりたい」
記者「宣言通り、マーダービンタ(鈴川のツッパリをこう呼ぶらしい)が出ましたが」
鈴川「向こうはちょっと叩いただけで、何コレ、休憩?やる気ないんだったら帰ったらいいんじゃん」
記者「心が折れた感じでしたが」
鈴川「折れてましたね。俺もちっちゃい頃からリスペクトしていたんだけど、がっかりしましたね」
鈴川「試合やるまで酒とか全然飲んでなかったし。昨日もコールマン、前夜祭でこんな大事な試合があるのに観光気分で酒飲んで、この結果じゃないですか」
(突然、話にラッパーが割り込んでくる)
ラッパーA「浮かれてたから足下すくわれただけだぜメン。こいつが真の闘魂の伝道者だから」
鈴川「見えないかと思うけど闘魂あるから(と背中をカメラに見せる)」
ラッパーB「あるねー」
ラッパーC「間違いない」
ラッパーA「ヤツがオールドスクールすぎただけでしょ。こっちはブランニュースクール、メン。要チェックメン。This is鈴川真一」
記者「リングと土俵の違いは?」
鈴川「リングとお客さんの席が凄く近い。凄い力をもらえます」
ラッパーA「こいつの仲間は今日300人来てるぜ。それがストリートで生きてきた証って話、ホンモノだって証拠、ユーノー?」
鈴川「(猪木)会長が手をさしのべてくれなかったら、このリングにも上がれなかったですからね。今日もみんな闘魂カラーで、俺らの仲間・・・」
ラッパーA「こいつが命がけで闘魂背負うって言ってるから、間違いない、イエー」
記者「次の12月3日は?」
鈴川「どこでやるんですか? 両国、ぜひ出れたらいいですね」
記者「相手は?」
鈴川「誰が出るんですか?」
記者「まだ具体的には決まってません」
ラッパーA「誰だって関係ねーけど、もっと強いヤツ連れてこいって話でしょ」
ラッパーB「間違いねー!」
ラッパーC「弱すぎるだろ今日の相手」
鈴川「日本人、舐めるなって」
ラッパーA「日本人、分からせただろ、行こうぜ、お前、疲れてるんだろ。いい加減にしやがれ、撮りすぎだろ」
ラッパーB(カメラに向い)「イエー、スズカワ・シンイチ、ウェイ・ゴー!」
ラッパーA(帰りながら)「これから日本のプロレス界を背負うのはコイツだよ、闘魂背負うのがコイツだよ、伝道者がコイツだよ、コイツがリアルなんだよ」
まぁー試合で驚いてたら試合後のコメントでコレですからねぇ。
動画で見てもらえれば一番。見逃した方はサムライの再放送で。
このラッパーさん、私は知らなかったのですが、テレビで話題となった方だそうで。
■ 練マザファッカー - Wikipedia
TBS「リンカーン」に出演。
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<コメント>
初めてコメントします。
鈴川真一と澤田は寒かった。
投稿者:ポチ
>ポチさん
鈴川さんは闘魂を背負ってるそうなので、近づけばそれなりに暖かいかもしれません。
投稿者:杉
ヤクで捕まってますからね。
そこからの復活という意味でも気合が入っていたんでしょう。
投稿者:わなびーすたーとさむしんぐ
>わなびーすたーとさむしんぐ さん
見た目のインパクトが凄いので、反省しているように見えないがアレですね。
反省しているんだろうけど。
投稿者:杉
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