ジャイアント・バボがDEEPに登場、MMAで復帰〜山本宜久はウェルター級戦線へ
(09/08 国内MMA)
DEEPがビッグマッチのカード発表。
■ 【DEEP】10・24元ハッスルのジャイアント・バボを迎え撃つ野地竜太「寝技で一本狙う」 [ GBR ]
■10.24 DEEP・JCBホール大会
<決定カード>
DEEPウェルター級タイトルマッチ:白井祐矢vs岩瀬茂俊
大塚隆史vs前田吉朗
長南亮vsチャ・ジョンファン
昇侍vs長倉立尚
野地竜太vsジャイアント・バボ
門馬秀貴vs山本宜久
寺田功vs原田ヨシキ
ハッスルで引退したバボがMMAに登場。発表のリングネームは「ジャイアント・バボ」となってますが、本名で闘うという情報もあります。
元極真の野地と対戦。デビュー戦の相手としては厳しいと思うが。
元リングスの山本も久々に登場。なんと階級はウェルター級だそうです。
詳細はDEEP公式サイトで。
※追記
「DEEPらしい空手VSバレーボール。記念大会ということもあるので、ふざけているわけではないですけれども、インパクトのあるカードを組みたいなと思っていたら、今年ウチの会場にバボさんがリングサイドに座っているのを見て、声をかけさせてもらってこういう形になりました。もちろん野地選手は強い選手ですが、バボさんのこの体格を見てもらえれば分かるとおり、何が起こるか分かりません。まさに異種格闘技戦だと思う。野地選手がOKであれば、バレーボールを使った攻撃もOKということにしようかと思っています(笑)」と、佐伯繁DEEP代表はこの異色カード決定のいきさつを語る。
長尾は「これからはキャラクターを捨て、本名の長尾浩志でやっていきたいと思います。デビュー戦なんですけれど、野地選手と当たるということでとても光栄に思っています。3年ぶりのリングに上がるということで、とても緊張しますけれど、野地選手に胸を借りるつもりで頑張っていきたいと思います」と挨拶。
リングに上がるのは2008年10月以来となり、ハッスル退団後は「普通の仕事をやっていて、何か物足りないなと思い、格闘技を始めることにしました」という。格闘技の練習を開始したのは3〜4カ月前で、それまではトレーニングを一切していなかったとのこと。現在の練習環境は秘密。これからは仕事と格闘技を両立してやっていきたいと語った。
練習期間3〜4ヶ月。普通に考えれば厳しいチャレンジ。
プロレスでのデビュー戦はいろいろあったが、今度は内容でファンを驚かしてください。
<コメント>
コレは格闘技とプロレスが好きな自分には嬉しいカードです。
あとは柴田の試合でも組まれれば、チケットがソールドアウトの可能性もあると思います。
投稿者:えざ
>えざさん
柴田はどうでしょう?
まだ隠し球はいるみたいですが・・・。
投稿者:杉
Prev:ストーカー市川が女子格闘家とキックルールで対決 / NC
Next:「スターダム」旗揚げ決意の経緯〜高橋奈苗・夏樹☆たいようのアイスリボン出場は年内まで
HOME