「ハナヤシキプロレスリング」旗揚げ〜参加選手は“アサクサキッド”など全員オリジナルキャラ
(09/07 いろいろ)
ロッシー小川さんの女子プロ新団体旗揚げも話題ですが、こちらも相当に気になる話。
浅草花やしきで定期的に試合を行うプロレス団体が旗揚げ。
花やしきでのプロレスと言えば、昨年、DDTが開催しています。
■ DDTが史上初の「花やしきプロレス」を開催 /
雷雨の中で飯伏が不死鳥スプラッシュを敢行 [ スポーツナビ ]
雷雨の中ではあったが、遊園地とプロレスが見事に(?)融合。
飯伏幸太がスワンボートからスワンダイブを決めたり、一夜で多くの伝説を作りました。
「天気のいい日にもう一度」という声はヒジョーに多い。
しかし今回の新団体、“DDT”の文字はナシ。
まったく関係ないのか? それとも・・・。
■ 「浅草花やしき」ご当地ファイト [ asahi.com ]
台東区の老舗(しにせ)遊園地「浅草花やしき」が23日、園内の広場にリングを設けてプロレスを開催する。地元浅草や花やしきの人気アトラクションにちなんだ名前のレスラーが出場。「ハナヤシキプロレスリング」と銘打ち、子どもたちを前に白熱したファイトを見せる。
(小泉信一=大衆文化担当)
浅草花やしきによると、リングに上がる予定のレスラーは12人。全員が覆面をかぶって出場する。娯楽性重視の試合を特徴とする都内のプロレス団体がアドバイザーとなっているという。
(中略)
2005年には「天候に左右されがちな遊園地事業の付加価値を高めたい」と、ダンスや歌手、声優のプロ養成スクール「花やしきアクターズスタジオ」を開校した。さらなる来客増と話題づくりを狙って昨年6月、園内で実験的にプロレスを開催したところ好評だったことから、本格的に開催することになった。
今回は昼間の通常営業時間内の試合。「アトラクションに乗りながら、または名物のクレープでも食べながらショーを見る感覚で楽しんでほしい」と担当者は話す。
かつてはゴールデンタイムにテレビ放送されていたプロレス。視聴率が低迷し、地上波での中継は打ち切られたが、みちのくプロレスや大阪プロレス、沖縄プロレスなど地方を拠点にした団体は気を吐いている。
ハナヤシキプロレスリングの関係者は「浅草を中心に年齢や性別を問わずファンを増やし、ゆくゆくは『聖地』後楽園ホールでの試合をめざしたい」と意気込む。
試合は園内フラワーステージ前の特設リングで23日午後1時半から。シングルマッチ3試合、タッグマッチ2試合を予定している。今回は入園料金だけでプロレス観戦を楽しめる。
■9月23日 午後1時半スタート。
■出場予定のレスラー■
アサクサキッド、ザ・カミナリモンスター、マスク・ド・Bee、風神、雷神、パンダカーロボ、米兵ジョー、ももタロー、メリーさん、ミゲル・ザ・ベアー、Mr.スワン、ザ・ローラーコースター
花やしきの公式サイトにも大きく告知が載っています。
■ 浅草花やしき
近く公式サイトが開設され、詳細はそちらにupされるとのこと。
今回の記事を読んでいると、「9月23日“は”、ゆうえんちの営業時間中に試合を行ないます」とある。
23日が終わってそれ以降がどうなるかはまったく書いてないんですね。
もしかしたら営業が終わってから、別に入場料をとって試合を行うのかもしれない(DDTの時と同じ)。
どのぐらいのペースで大会を開催するのかも不明。
そして…まぁ、これだけレスラーがいれば、どこかの団体の選手が“中の人”となるのでしょう。
アドバイスもしているという協力団体はどこなのか?
普通に考えればDDTだが・・・どうでしょう。正式発表を待ちたいと思います。
で、アサクサキッドは浅草キッドのお二人ご存じなのでしょうか?
頃合い見てTwitterで聞いてみよー。
<コメント>
コメントなし
Prev:大晦日に30団体集結カウントダウン興行開催 / NC
Next:POKKA缶コーヒーにキン肉マンフィギュアが付いてくる! / NC
HOME