週刊プロレス前編集長・佐久間一彦さん、電子書籍「健介オフィス ドッカーン!マガジン」創刊
(08/19 いろいろ)
 Twitterで佐久間さんが予告していた新プロレス雑誌、やはり電子書籍でした。
前週刊プロレス編集長・佐久間一彦さんが新プロレス雑誌創刊 [ プロレス専門BLOG:ブラックアイ2 ]
週プロ前編集長・佐久間氏の新雑誌は定価230円! / NC [ プロレス専門BLOG:ブラックアイ2 ]

▼ドラゴンゲートの電子書籍も担当▼

佐久間一彦 (kaz39saku) on Twitter

<2010年08月18日(水)>

予定より一週間早く東スポに載ってしまった。 http://tweetphoto.com/39730746
posted at 14:50:49

というわけで、「健介オフィス ドッカーン!マガジン」を電子雑誌で創刊します。電通マガストアにて8月26日(木)より発売予定。?Pad、各種スマートフォン、PCや一部携帯でも購入できます。120ページ超で230円。
posted at 14:52:19

既存の紙媒体を持たないオリジナルコンテンツのマガストア販売は史上初。オマケに出版社以外の会社の参入も史上初。電子は雑誌コードが必要ないのでクリエイターはやる気しだいで勝負できます。危ぶめば道はなし、踏み出せばその一足が道となるのです。
posted at 14:53:38

マーケットがまだ確立されていない今はあまり利益を見込めませんが、最大の目的はプロレスの露出を増やすこと。今後、ファンの方や団体のニーズを聞きながら、他の団体のオリジナルマガジンも制作したいと思っています。作ってほしい団体など意見をもらえれば参考にします。
posted at 14:54:53

ちなみにすでに3カ国語での電子書籍販売を発表しているDRAGON GATEのオリジナルマガジンの制作も弊社・ライトハウスが請け負っています。こちらは10月くらいを目途に創刊予定。第3弾はどこの団体がいいだろう?
posted at 14:56:39

@real_pw 同じ社名ですが違います。雑誌、書籍、パンフレットなどの紙媒体、ホームページ作成、携帯サイトから着ぐるみの作成まで請け負う総合制作会社です。
posted at 15:14:00

 ついに全貌が明らかに。
 週刊プロレスのような全団体を扱うプロレス誌ではなく、一つの団体にスポットを当てたモノとなった。
 「既存の紙媒体を持たないオリジナルコンテンツのマガストア販売は史上初。オマケに出版社以外の会社の参入も史上初」というのは、もちろんプロレス関連だけの話ではないでしょう。
 出版業界でもかなり話題となるのでは?

 電子書籍も想像以上に様々なハードルがあるようなのですが、この本が新しいモデルケースとして突破口になる可能性も出てくるのか。

 ドラゴンゲートの電子書籍は「月刊」化がすでに決定済み。
業界初! 日・英・仏 3ヶ国語の電子書籍創刊決定![ ドラゴンゲート公式 ]
 来年以降は週刊化も目指すという。出版業界外から週刊誌を発行することも可能な時代となるのでしょうか?
 ただ、これだけ低価格でもあるし儲けも考えていないとなれば、どういった形が「成功」と言えるのかは判断難しいかもしれません(ドラゲーの方は定価不明ですが)。

 このほか、今日の東京スポーツに掲載された記事には「ページに制限がない」「オールカラー」「大日本プロレスの流血デスマッチは表紙にできなかったが…」などの利点が述べられていました。
 流血だらけの「大日本プロレスマガジン」なんて面白い気もしますが、電子でもアップルの審査はあるんじゃないですかね?

 もちろん最初に始めるのだから問題が出てきて当たり前。
 でも新しいチャンレジは応援します。
 まずは、どんな内容だか見てみたいものだが・・・パソコンだけでも購入できるのかな?
マガストア | MAGASTORE 公式サイト

▼プロレス団体1つに1雑誌なんて時代も・・・?▼

 中嶋勝彦選手がブログで電子書籍を紹介。
最先端 [ 中嶋勝彦オフィシャルブログ MY HOME Powered by Ameba ]

 電子書籍とはアイフォンや最近販売されて話題になったipadでしか読めないそうです。
 普通の携帯電話やパソコンからは読む事が出来ないから日本ではほんの一部の人しか見る事が出来ません
 だけど、
 これで僕達の試合を遠くて見れない人にも分かってもらえる
 Webだから制限なしだしね
 凄い仕上がりになる予定です

 プロレスの試合以外にも、北斗さんと佐々木さんの対談や、ヤンボル中心の企画ページなど、私生活でも役に立つような情報だったり、皆が楽しいと思ってもらえるものを作って行くからね!
 乞うご期待!
 パソコンでは見られないのですかね?
 地方の人にプロレスを見せるならサムライTVでもいいわけですが、いろいろと幅を広げていくことはあっていいでしょう。

 こんな意見も。
Twitter / 高木三四郎

 これからは団体が独自にメディアを>
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