DREAM.15、速報まとめ
(07/10 DREAM)
フはスタンド勝負要求。
 水野のパンチがヒット!マヌーフがダウン。
 コーナー際で水野がパウンド連打。
 更にアームロック!
 今度はガッチリ! 極まった!

○水野(1R7分38秒 アームロック)●マヌーフ

 水野、涙の絶叫マイク「次勝って本当だって!もう少し応援してください!」
 会場大爆発!
 よくやった!


▼▼第5試合 ライトヘビー級王座挑戦者決定戦
ゲガール・ムサシ vs ジェイク・オブライエン▼

 オブライエンはウエイトオーバーでイエロー&ファイトマネー10%カット。

 1R。
 開始早々、オブライエンが片足タックル。
 ムサシは倒れず、首を抱えロープ際へ。
 そのままギロチンチョーク。
 グイと絞めた瞬間、オブライエンの体から力が抜ける。
 タップ!

○ムサシ(1R0分31秒 フロントチョーク)●オブライエン

 オブライエンはなにをしに来たんだ(笑)
 ムサシと水野がライトヘビー級王座を懸けて近く戦う。
 休憩。

 休憩明け、宇野薫がリングに登場。
 参戦表面に暖かい拍手。

▼▼第6試合 ライト級 ワンマッチ
菊野克紀 vs J.Z.カルバン▼

 カルバン、踊りながら歌いながら入場。
 1R。
 菊野はいつもの構え。
 今日はテンカオのようなボディへの膝蹴りを放つ。強烈。
 カルバンがテイクダウンも菊野はすぐに立つ。
 菊野、パンチとのコンビネーションから三日月蹴り放つ。
 効いてる感じ…。
 組み付いたカルバン、菊野が引き込みグラウンドへ。
 5分経過
 スタンドに戻り、カルバンのパンチに菊野がぐらつく。
 組み付いたカルバンを菊野が潰すようにテイクダウン。
 ドントムーブで中央へ。
 すぐ両者立ち上がる。
 スタンド、寝技と互角の展開続きラウンド終了。

 インターバル間、菊野コール発生。

 2R。
 菊野の膝蹴りを掴みカルバンがテイクダウン。
 カルバンがマウント奪取。
 バックからカルバンがスリーパー!
 やばい!
 胴絞めもガッチリで極まりそうだが…菊野耐える!
 何度か外してもまたきめられる。
 完全に脱出できない。
 長い時間ピンチが続く。
 ようやく体が離れたところでゴング。

○カルバン(判定2ー1)●菊野

 2Rにスタンドの場面がもっと多ければ…残念。

▼▼第7試合 DREAMライト級タイトルマッチ
青木真也(c) vs 川尻達也▼

 煽りVTR、入場、観客の興奮最高潮。
 国歌斉唱。
 認定宣言(笹原EP)。
 ベルト返還。
 青木は膝までのトランクス。ロングスパッツではない。

 1R。
 開始早々、川尻が前へ。
 青木が引き込むように倒れながら脚を掴む。
 グラウンド…青木がアキレス腱固め!
 ガッチリ極まっている!
 ガッチリ極まっている!
 ガッチリ極まっている!
 川尻はなんとか体を捻り脱出を狙うが青木のロックは固い。
 体勢変えてもアキレス腱固めはガッチリ。
 川尻苦しそう。
 動かない!
 極まってる!
 川尻タップ!!!!

○青木(1R1分53秒 アキレスアキレス腱固め)●川尻

 ぐぁあああ!こんな決着あるのか!
 青木マイク「今日でPRIDEは終わりです。それから…個人的な話ですが…僕、結婚します(観客ええー)。DREAMもまとめて幸せにするから、俺についてこい!」
青木は四方コーナーに書けあがりアピール。
五味のように鉄柱ヘ上がりサーフィンするがすぐ落ちる。
川尻はセコンドの肩をかり退場。

 観客も異様な興奮状態。
 いやあーこれは凄い試合だ!
 恐ろしい!
 プロレスではあり得ない結末。
 いやあ寒気がするような試合…って変な表現かな?
 見に来て良かった。

 次回大会は9月25日に名古屋の日本ガイシホール。

 速報終了です。
(End)
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