ノア旗揚げ戦メインのルール復活〜杉浦・潮崎・丸藤・KENTAで10年目の勝ち抜き戦
(07/01 NOAH)
 ノアが7〜8月シリーズの一部対戦カード発表。
 ディファ有明連戦で行われる旗揚げ10周年記念興行では、10年前とまったく同じルールの試合が行われる。

▼7月シリーズには川田利明参戦▼

7月ツアー主要対戦カード決定! [ PRO-WRESTLING NOAH OFFICAL SITE ]
8月4日(水)&5日(木) プロレスリング・ノア創立10周年記念「10 Years After」対戦カード発表! [ PRO-WRESTLING NOAH OFFICAL SITE ]
7月24日(土)「NEW NAVIGATION '10 in Osaka」大阪府立体育会館大会追加対戦カード [ PRO-WRESTLING NOAH OFFICAL SITE ]

 発表になったカードはこちら。

■7.14 岩手県営体育館
 ▼GHCJrヘビー級タッグ選手権:石森太二&Rマルビン(c) vs 中嶋勝彦&宮原健斗
 ▼杉浦貴&谷口周平 vs 秋山準&丸藤正道
 ▼高山善廣&佐野巧真 vs 川田利明&井上雅央
 ▼佐々木健介 vs 平柳玄藩
 ▼森嶋猛&潮崎豪&起田高志 vs モハメドヨネ&KENTA&アレックス・ペイン

■7.16 秋田・大館市民体育館
 ▼杉浦貴&森嶋猛&谷口周平 vs 潮崎豪&高山善廣&佐野巧真
 ▼秋山準&斎藤彰俊 vs 丸藤正道&小川良成
 ▼モハメドヨネ&平柳玄藩vs川田利明&橋誠
 ▼KENTA vs アレックス・ペイン
 
■7.17 青森・八戸市南郷体育館
 ▼杉浦貴&谷口周平&青木篤志 vs 川田利明&モハメドヨネ&平柳玄藩
 ▼潮崎豪&石森太二 vs 秋山準&小川良成
 ▼金丸義信&橋誠 vs リッキー・マルビン&KENTA
 ▼高山善廣 vs アレックス・ペイン
 ▼森嶋猛&田上明 vs 丸藤正道&斎藤彰俊

■7.18 「SEM」 JR秋田駅ビル・アルヴェ(ALIVE) 1階きらめき広場
 潮崎豪&石森太二 vs 谷口周平&青木篤志
 金丸義信 vs Rマルビン
 KENTA vs 井上雅央
 丸藤正道 vs 平柳玄藩
 モハメドヨネ vs Aペイン

■7.19 秋田市セリオンプラザ
 ▼杉浦貴&谷口周平 vs 秋山準&斎藤彰俊
 ▼潮崎豪&KENTA vs 高山善廣&リッキー・マルビン
 ▼田上明&川田利明&小川良成 vs モハメドヨネ&金丸義信&平柳玄藩
 ▼森嶋猛&佐野巧真 vs 丸藤正道&青木篤志
  
■7.20 新潟・五泉市総合会館
 ▼秋山準&丸藤正道&青木篤志 vs 高山善廣&モハメドヨネ&金丸義信
 ▼杉浦貴&谷口周平 vs 川田利明&井上雅央
 ▼潮崎豪&KENTA vs 斎藤彰俊&平柳玄藩
 
■7.21 新潟・新発田市カルチャーセンター
 ▼杉浦貴&森嶋猛&谷口周平 vs 秋山準&高山善廣&斎藤彰俊
 ▼モハメドヨネ&金丸義信 vs KENTA&井上雅央
 ▼潮崎豪&丸藤正道 vs 川田利明&橋誠
 ▼佐野巧真 vs 石森太二   
 
■〜プロレスリング・ノア創立10周年記念 第2弾〜NEW NAVIGATION'10 in Osaka
 7.25 大阪府立体育会館
 ▼潮崎豪 vs 佐々木健介
 ▼秋山準&KENTA vs 永田裕志&田口隆祐
 ▼丸藤正道&青木篤志 vs 中邑真輔&外道
 ▼谷口周平 驀進十番勝負 第9戦:谷口周平 vs 杉浦貴

■プロレスリング・ノア創立10周年記念 10 Years After
 8.4 ディファ有明
 ▼タッグマッチ・60分3本勝負
 <出場選手>杉浦貴、潮崎豪、丸藤正道、KENTA
 ※上記4戦手がタッグマッチで対戦します。組み合わせは当日の選手コールをもっての発表となります

■8.5 ディファ有明
 ▼シングルマッチ・60分1本勝負
 ※8月4日の勝者チームがシングルマッチで対戦します

 7月シリ−ズは川田利明参加。
 そして8月4・5と、ノア旗揚げ戦のルールが復活している。

■2000.8.5 ディファ有明
 ▼メイン タッグマッチ=60分3本勝負
 ○小橋建太&秋山準(2−0)●三沢光晴&田上明
 <1本目> ○秋山(2分0秒 フロントネックロック)●三沢
 <2本目> ○秋山(17分45秒 片エビ固め)●田上

■2000.8.6 ディファ有明
 ▼メイン シングルマッチ
 ○秋山準(24分25秒 フロントネックロック)●小橋建太
 全日本プロレス時代には“四天王”の一員でなかった秋山が一気にトップへ。

 今回の4人はヘビー級2人にジュニアヘビー級2人。とは言え、階級を超えてノアの中心となってもおかしくない選手であることは間違いなく、丸藤・KENTAが勝ち上がった場合には、ノアのタイトル戦線も大きく変化していくことになりそう。
 単なる変則タッグマッチではない。
 「記念大会」が終わったあとここそ、ノアの本当の勝負でしょう。誰がイニシアチブを握るのか。
 
 また、この大会後には新日本プロレスでG1クライマックスが開幕することも忘れなく。  
<コメント>
コメントなし
Prev:「19時女子プロレスでの“高橋奈苗vsさくらえみ”タイトルマッチは是か非か」〜アイスリボン終了後にUST中継討論会
Next:早くも「朱里vs華名」の再戦が決定 / NC
HOME

gуANZX