4.11 ZERO1/靖国大会、速報まとめ
(04/11 ゼロワン)
誘う。
越中「4月30日、出陣だな!」
参戦決定のようです。

▼▼第6試合=メ 世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
川田利明(c) vs 佐藤耕平▼

開始1分でローキック合戦。
早くも両者脚を引きずる。
耕平が足関節でリード。
5分経過。
耕平が顔面へ挑発のステップキック。
怒った川田が打撃ラッシュ。
耕平はバッタリ倒れダウンカウント入る。
なんとか立ち上がるも動きは止まる。
川田は逆片エビ、ニーリフト、顔面蹴り。
耕平も単発で返すがすぐダウン。

10分経過。
耕平がカウンターのニーリフトから逆襲。
ミドルキック、パイルドライバー、裏投げ。
続けてのジャーマン狙いは川田が反転してのハイキックでカット。
ラリアット、パワーボム。カウント2。
川田がバズソーキック。カウント2。
耕平がケサギリチョップで逆襲。
更に橋本真也風のミドルキック。
更にジャーマン。しかし川田はカウント1でキックアウト。
耕平は膝蹴りを挟み、高角度のジャーマンへ。
カウント3。

○耕平(15分22秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)●川田

佐藤耕平が王座奪取。
フィニッシュの瞬間は盛上がったがあとは…。
試合後、両者は握手。川田は手を挙げ称える。
大谷が次の挑戦者に名乗り。
田中将斗もアピール。
耕平がいつものガラガラ声で「誰でもかかってこい。俺がチャンピオンだ」とマイク。
「桜の花は散ってしまっても俺がZERO1に花を咲かせます」
「長々とマイクしても半分ぐらいしか伝わらないでしょう」(笑)
3・2・1、ゼロワンの説明をするが、聞き取れないので意味がない(笑)
それでも耕平を中心に3・2・1、ゼロワンで締め。
5月の後楽園で「耕平vs大谷」のタイトルマッチ決定。


メインはイマイチでしたが、やっぱり靖国プロレスは雰囲気いい。
来年もぜひ開催を。
速報終了です。

参考:■ ZERO1「大和信州ちから祭り」 [ スポーツナビ|格闘技|速報 ]
(End)
[P.2/2]次
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