K−163キロ級トーナメント出場決定、ファイヤー原田が気になる
(04/11 K-1)
K−1の新階級63キロのトーナメントがいよいよ開催決定。
谷川さん曰く「日本人最激戦区」、誰が飛び出してくる選手は現れるかどうか。
▼ゴング前から注目▼
■ K−1MAX63キロ級開幕、5月2日1stラウンド出場選手決定 [ スポーツナビ ]
■K−1 WORLD MAX 2010 −63kg Japan Tournament 1st Round
5月2日(日)東京・JCBホール 開場16:00 開始17:00
【決定対戦カード】
<-63kg Japan Tournament 1stRound 3分3R延長1R>
※以下10試合
上松大輔(日本/チームドラゴン/ISKA世界ライト級王者)
vs チョン・ジェヒ(韓国/プサン テサン・ジム/韓国ムエタイジュニアライト級王者)
石川直生(日本/青春塾/第2代全日本キックボクシング連盟スーパー・フェザー級王者)
vs 渡辺理想(日本/極真会館/第24回全日本ウェイト制中量級準優勝)
“狂拳”竹内裕二(日本/菅原道場/WMAF世界スーパー・フェザー級王者、MA日本スーパー・フェザー級王者)
vs 裕樹(日本/リアルディール/初代RISE60キロ級王者)
久保優太(日本/アンリミテッドジム/Krushライト級GP2009準優勝、元WPMO世界スーパー・フェザー級王者、元NJKFフェザー級王者)
vs DJ.taiki(日本/フリー)
山本真弘(日本/藤原ジム/第22代全日本キックボクシング連盟フェザー級王者、IKUSA−U60GP優勝、全日本キックボクシング連盟Kick Returnトーナメント優勝、Krushライト級GP2009優勝)
vs 大和哲也(日本/大和ジム/元NJKFライト級王者、WMCインターコンチネンタルライト級王者、WBCムエタイルール日本ライト級王者)
尾崎圭司(日本/チームドラゴン/K−1MAX2007日本トーナメント第3位、RISE DoAトーナメント2006王者)
vs 小宮山工介(日本/北斗会館/2007年KAMINARIMON CLIMAX 60キロ級優勝、RISING ROOKIES CUP 60キロ級優勝)
大石駿介(日本/OISHI GYM/J−NETWORKスーパー・ライト級1位)
vs ト部功也(日本/チームドラゴン/K−1甲子園2008準優勝)
才賀紀左衛門(日本/大誠塾)
vs ファイヤー原田(日本/J−NETWORKライト級2位、2003年全日本新空手K−2軽中量級王者)
卜部弘嵩(日本/チームドラゴン/2007年全日本新空手K−2軽中量級王者)
vs 谷山俊樹(日本/谷山ジム)
嶋田翔太(日本/島田塾/K−1甲子園2009準優勝、K−1甲子園2008第3位、新空手K−2トーナメント軽中量級優勝)
vs 麻原将平(日本/シルバーアックス/2008年RISE KAMINARIMON 60キロトーナメント優勝)
<スーパーファイト K−1ルール 3分3R延長1R 70キロ契約>
城戸康裕(日本/谷山ジム)
vs ヴァヒド・ロシャニ(イラン/大誠塾)
1回戦として10試合が行われ、勝利を最低条件に試合内容、ファンからの声も考慮に入れながら、7月のワンデートーナメント出場8選手が選考される。
勝っても2名は脱落してしまう。
そんななか、個人的に注目しているのがファイヤー原田選手。
まぁ、この記事自体、彼を紹介したいだけのために書いているわけですが(笑)、ひじょうにマジメで個性の強い人。
キックはまったく詳しくない私ですが、サムライTV「キックの惑星」で特集され一目でファンに。
そちらの動画を見ていただくのが一番速い。
選手兼ジムの会長。
一度見たら忘れられないキャラですが、動画の中でも語られる通り本当はかなり真面目な方なんでしょう。
戦績は・・・。
■ ファイヤー原田 [ Wikipedia ]
26戦12勝11敗3分(6KO)。
1つしか勝ち越していない。
■ 原田、大舞台でもファイヤー劇場全開だ [ デイリースポーツonline ]
Jネットワークライト級2位ながら、他団体の王者が居並ぶ中に名を連ねた原田は「ここに立てるような実績がある選手ではありません。自分よりもっとすごかったり強い選手がいるので、自分が活躍して結果を出すこ
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