3.21 全日本プロレス・両国国技館大会、速報まとめ
(03/21 全日本プロレス)
アーをいじらなかった。
休憩&金網設置。
▼▼第6試合 金網マッチ=時間無制限1本勝負
船木誠勝 vs 鈴木みのる▼
レフェリーストップ・ロープブレイク無しの完全決着ルール。3カウントフォールはアリ。金的・目つぶし以外すべてOK。
鈴木から入場。
「風になれ」はいつもと違うバージョンか? 観客手拍子。
時間かけて入場。船木の曲もいつもと違う。
白のスパッツ、黒のレガース。
レフェリー和田京平。
試合開始。
船木のミドルをキャッチして鈴木がテイクダウン。
鈴木が腕十字へ。
船木の膝がカウンターでモロにヒット。強烈。
グラウンドで上になった船木が頭突き、パンチ、腕十字狙い。
スタンドに戻り、鈴木は金網に船木を叩きつける。
鈴木は流血している。
5分経過。
鈴木が馬乗りでパンチ。
船木も流血。
鈴木は金網へ船木の顔面をこすりつける。
鈴木はエプロンの船木の後頭部へビックブーツ、更に一本足頭突き連打。
グラウンドに移行して、鈴木がチキンウイングアームロック→腕十字。
船木は体を入れ替えかわすが…また鈴木の腕十字が決まる。
スタンドに戻り、浴びせ、強烈なキック連打で船木が攻める。
10分経過。
鈴木はロープに船木の顔面こすりつけ。
鈴木は腕狙いから永田さん得意の形の腕折りへ。
鈴木がスリーパー。
船木は綺麗なバックドロップで切り返す。
さらにもう一発バックドロップ。
船木がスリーパー。
おんぶ状態から鈴木が後方に倒れ脱出。
リング中央で張り手合戦。
打ち勝った鈴木がスリーパー。
15分経過。
鈴木がゴッチ式パイルドライバー。
鈴木が左右の張り手連打。
続けて「いくぞ」と観客にアピールしてからビックブーツ。
鈴木がスリーパー。
会場は落とせコールと船木コールがぶつかる。
船木はコーナーに叩きつけ脱出。
そして船木がハイキック→空振り→もう一回転してスピンキック。見事。
船木が張り手。ケサギリチョップのように打ち込まれる。
鈴木がダウン。
起きあがった鈴木が張り手。
船木は浴びせ蹴り。
船木が張り手連打。
更に膝蹴り。
ダウンした鈴木、一度は立ち上がろうとしたが…また倒れる。
レフェリーがゴング要請。
レフェリーストップはないはずだからKOか?
○船木(19分3秒 KO)●鈴木
鈴木は起きあがれない。
船木は四方に礼したあと倒れている鈴木に一礼。
金網解体中に船木のインタビューが流れる。
「やらなければならない試合だった」
解説の方によれば、船木は試合中ずっと笑っていたらしい。
▼▼第7試合 世界ジュニア・ヘビー級選手権=60分1本勝負
カズ・ハヤシ(c) vs KAI▼
馳先生がコミッショナー宣言。
KAIがいきなりトペで先制。
KAIは各種フットスタンプで攻め込む。
ハヤシはムーンサルト、エプロンへのボディスラムなど放つ。
10分経過。
両者が同時にスワンダイブ狙いでロープに飛び乗りハヤシが空中でドロップキック。
KAIが変形のキークラッシャーから、捻りの入ったムーンサルト。
カウント2。
15分経過。
KAIのスプラッシュブランチャは膝でカットされる。
ハヤシが猛攻。
最後はパワープラントで垂直落下。
○ハヤシ(16分58秒 パワープラント→片)●KAI
ハヤシの防衛はまだ続く。
試合後、ハヤシは次の挑戦者にBUSHIを指名。
▼▼第8試合=メ 三冠ヘビー級選手権=60分1本勝負
小島聡(c) vs 浜亮太▼
浜が受け身をとるたびドシンドシンとリンクが響く。
小島のタックル連打に浜はびくともしない。
逆に浜のタックル一発で小島吹っ飛ぶ。
5分経過。
小島は浜の脚に狙いを定める。
セコンドの曙が大声で「浜、返せ!」。
いっちゃうぞエルボーなどで小島ペース変わらず。
10分経過。
浜がサイドバスターで逆転。リンクが弾む。
続けてコーナーに座る小島にヒップアタック。
場外戦で小島が逆転、ブランチャ放つ。
浜はチョークスラム、エルボードロップでやり返す。
15分経過。
浜のラリアットを小島がラリアットでカット。
小島が強烈ラリアット。
カウント2。
小島のラリアットを浜はカウンターのランニング・ネックブリーカー。
リョウタハマー(ジャックハマー)は膝までカット。
小島はフェースロック。
小島がラリアット。
もう一発は浜が体ゴトぶつかるベイターアタックで弾きとばす。
浜がリョウタハマー。
カウント2。
二発目は小島が切り返しラリアット。
浜がシャイニングウィザード!
膝のったか?(笑)
カウント2。
20分経過。
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