2.14 新日本・両国大会、速報まとめ
(02/14 新日本プロレス)
この記事は10コの速報記事を1つにまとめたものです。
試合結果など正しいモノに訂正してあります。
▼速報開始▼
会場到着。
諸事情あって遅刻しましたが…第1試合には間にあった。
暗くてよく見えないが…入りはかなり厳しそう。
▼▼第1試合 スペシャルオープニングマッチ
獣神サンダー・ライガー、金本浩二、タイガーマスク vs 飯伏幸太、フジタ“Jr”ハヤト、GENTARO▼
やや飯伏は出番少ないか。
動きは抜群だが胸を押さえる様子が後半は目立った。
GENTAROは飛び技を多く使う。
金本は容赦なく蹴りまくる。
GENTAROのコブラツイストを切り返し金本がアンクルへ。
○金本(11分23秒 アンクルホールド)● GENTARO
試合後、金本は飯伏と握手。フジタとは拒否。
今気が付いた。レフェリーがDDTの松井さんだ。
▼▼第2試合 IWGP Jr.タッグ選手権
田口隆祐、プリンス・デヴィット(c) vs 外道、X▼
外道のパートナーはディック東郷。
みちのくプロレスを席巻したコンビが復活。
田口組のセコンドにスーツ姿のミラノ。
この4人ですから、展開が速い速い。
東郷の技に客席からため息。
デヴィットのトペコンは相変わらず豪快。
外道の外道クラッチはカウント2・9。
東郷のダイビング・セントーン狙いがカットされ…田口組が得意技ラッシュ。
強烈な合体技でフィニッシュ。
○田口(14分1秒 ブラックホール・バケーション→片)●外道
試合後、ミラノが外道にスーパーキックお見舞い。
場内ミラノコール。
▼▼第3試合 長州力、井上亘 vs ジャイアント・バーナード、“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン▼
長州とバーナードの絡みは珍しい。
長州はラリアットでバーナードを場外に落とすと…なんと不格好ながらブランチャ!!
びっくり!長州コール発生。
井上はバーナードをジャーマンで投げきる。
最後はバーナード組の連携でフィニッシュ。
○バーナード(9分10秒 マジックキラー→片)● 井上
▼▼第4試合 真壁刀義、本間朋晃 vs 飯塚高史、石井智宏▼
飯塚&石井が真壁組の入場を襲う。
序盤は本間が捕まる。
飯塚のアイアンフィンガーが不発に終わったところから真壁組反撃。
最後は真壁が得意技でフィニッシュ。
○真壁(8分34秒 ダイビング・ニードロップ→体)●石井
2階の入りは5〜6割。
1階はよく見えません。
4面全ては使ってますが…。
▼▼第5試合 スペシャルシングルマッチ
永田裕志 vs TAJIRI▼
ゴング鳴るか鳴らないのところでTAJIRIがグリーンミスト発射(レフェリーの背後から)。
続けてバズソー。
永田は場外ダウン。カウント19で復帰。
リングに戻りエルボー、キックの打撃戦。
やや劣勢になったTAJIRI、得意のムーブで逆襲。
TAJIRIがレフェリーを逆さ押さえ込みの途中のような背中合わせの形で押さえ…永田にグリーンミスト発射!
しかし永田は微動だにしない。
ビジョンにアップとなった永田の顔は…白目!
白目でミストが目の中に入るのをカット!?
「ギャー」と驚くTAJIRIを捕まえ…腕折り!
またも白目! 決まった〜!
○永田(4分42秒 腕折り)●TAJIRI
なかなか永田は離さない。
セコンドのマシンも「もっとやれ!」と止めにこない。
レフェリーがようやく分ける。
▼ミラノコレクションA.T引退セレモニー▼
続いてミラノの引退セレモニー。
感動のVTRから白いスーツでミラノ登場。
花束贈呈。
ツトム・オースギ、ヘラクレス千賀、大鷲透、ハヤブサ、楽太郎師匠らが登場。
VTRで全日本プロレス・近藤、ウルティモドラゴン。
ウルティモはサプライズとして会場にも登場。
10カウントゴング。
大量の紙テープがリングに飛ぶ。
ミラノが音楽を止めてもう一度マイク。
「今度は僕がプロレスラーの身体を治す。ハヤブサさんを車イスから離す」
感動のマイク。
どうやら引退後はトレーナーになるようですね。
休憩。
▼▼第6試合 IWGPタッグ選手権
裕次郎、内藤哲也(c) vs テリブレ、テハノJr.▼
テリブレとテハノの区別がつかない…。コスチュームが同じ。
でもちゃんと分かってるお客さんもいるなぁ。
メキシコ組、バンバン飛ぶダイプではないが、独特な連携技はお見事。
内藤が場外にキリモミ式のダイプで沸かせる。
途中からタッチがルチャルールになっているような…。
王者組がベルトをリングに持ち込む。
レフェリーの隙をつき裕次郎が急所蹴り。メキシコのお返しだ。
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