2.6 ノア・ディファ有明大会、速報まとめ
(02/06 NOAH)
この記事は7つの速報記事を1つにまとめたものです。
▼速報開始▼
急遽、ノアを観戦することになったので、簡単に速報します。
ただ…諸事情ありまして詳しい速報はできません。
結果のみになるかもしれません。
すいません。
谷口vs吉江、GHCジュニアタッグ王座決定トーナメントなど。
全6試合。
午後6時開始。
▼▼第1試合 井上雅央復帰戦タッグマッチ
田上明&小川良成vs井上雅央&志賀賢太郎▼
復帰戦の井上、常に声出して観客沸かせる。
ダブルラリアットで田上&小川を吹っ飛ばす場面もあったが…最後は小川のバックドロップ→俺が田上でフィニッシュ。
○小川(13分28秒 田上の「俺が田上だ」→小川がフォール→体)●井上
▼▼第2試合 タッグマッチ
石森太二&リッキー・マルビンvs宮原健斗&梶原慧▼
5分過ぎから梶原が捕まる。
後半、梶原が攻めにまわっても、あまり観客からリアクションが帰ってこない。
石森が変形のリバースパワースラムのような技から(カウント2)450でフィニッシュ。
○石森(14分44秒 450スプラッシュ→エビ)●梶原
梶原はインパクト残せず。これからだ、頑張れ。
石森組完勝。
▼▼第3試合 GHCJrヘビー級タッグ王者決定トーナメント1回戦
金丸義信&平柳玄藩vs丸藤正道&青木篤志▼
丸藤組がゴング前に急襲。
平柳が5分以上捕まる。
ようやくタッチした金丸は2人を相手にダイビングボディアタック、ムーンサルトと大技連発、絶好調。
後半、またも捕まった平柳だが、ブルーディステニィー(鈴木鼓太郎の技)を放ち逆襲。
金丸のタッチアウトを挟み、最後は平柳のかちあげラリアット。
○平柳(13分34秒 昇龍玄藩→エビ)●青木
3カウントに会場はお祭り騒ぎ。
平柳大活躍の一戦でした。
▼▼第4試合 タッグマッチ
森嶋猛&斎藤彰俊vs佐々木健介&中嶋勝彦▼
中嶋が森嶋を相手に指名してスタート。
森嶋の肉体と中嶋の蹴りがぶつかり合う。
健介と斎藤はショルダータックル合戦で沸かせる。
斎藤は何かの技で深いダメージを負ったのか、序盤は動きが悪い。後半は復活。
10分頃には森嶋と健介がド迫力のラリアット合戦。
ヘビー級に混じっても中嶋は大健闘。
しかし後半はさすがにスタミナ、ダメージとも厳しそう。
中嶋はリバースの不知火(後頭部を掴む)を披露。
熱戦のまま試合は進み…残り時間わずか、中嶋が森嶋を完璧にジャーマンで投げきる。
カウント2のところで時間切れ。
(30分時間切れドロー)
▼▼第5試合=セミ 谷口周平“驀進”十番勝負第8戦
谷口周平vs吉江豊▼
果敢にショルダータックル合戦を挑む谷口、弾き飛ばされるも諦めない。
何度めかのトライで倒す。
それでもペースは吉江が握る。
谷口はブランチャで反撃も…その後はあまりいいところはない。
ダイビングボディプレスで吉江があっさり勝利戦。
○吉江(10分53秒 ダイビング・ボディプレス→体)●谷口
試合が終わると浅子トレーナーがリングに飛び込み様子をみる。
ダウンした谷口をセコンドらが囲む。
嫌な雰囲気のなか吉江が「手応えなかった。次は誰かいないの?」とマイク。
その間に谷口は肩を担がれ歩いて退場。
脳しんとうかな…。
▼▼第6試合=メイン 6人タッグ
杉浦貴&力皇猛&モハメドヨネvs秋山準&高山善廣&佐野巧真▼
GHCのヘビー&タッグ王者がチーム結成。
秋山と杉浦が凄い勢いでエルボー合戦。
両者、気合いの入りようが半端じゃない。
しかし秋山はすぐに失速。
杉浦は「どうした」と秋山に叫びながら攻撃。
なんとかエクスプロイダーで反撃してタッチ。
試合はタッグ王座を争う4人を中心に進む。
最後は佐野がヨネに勝利。
○佐野(12分39秒 顔面へのローリングソバット→片)●ヨネ
杉浦はすぐ退場。
不機嫌な感じのまま。
谷口がちょっと心配。
MVPは平柳。
速報終了です。
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