WWEの“お笑い担当”サンティーノ・マレラの格闘探偵団バトラーツ時代戦績を探ってみる
(01/31 WWE)
に負けたり、女装して豚小屋マッチをやったりもする。
「あまりもヒドイ」と批判されることもある。
ディーロ・ブラウンが週プロのインタビューで、彼のことをボロクソに言っていました(と記憶している)。
超ヘタレキャラ。
でも実は柔道カナダ代表のシューター。
サーカスではピエロが一番の実力者だなんて言いますね。
今後はちょっと見る目が変わるかも。
カン・フー・ナキとのバトラーツ対決は実現済みだろうか?
▼ピストルは撃つものではありません。胸元にチラつかせるものです▼
ここでもう一度ヨシ・タツ選手のブログに戻る。
この記事ではヒジョーに興味深い話をしてくれています。
■ エンターテイナー [ WWEスーパースターYoshi Tatsu公式ブログ〜Sanctuary〜 | スポーツナビ+ ]
たまに「俺は強いんだ!俺はどんなスタイルにも対応できるんだ!誰でもかかってこい!」とピストルをぶっぱなすレスラーがいます。
これは見ているこっちが恥ずかしいし、はっきり言って滑稽です。
この手のレスラーは裏でみんなに笑われます。
笑われるならまだマシで、普通はそれを通り越して完全にスルーされます。
上には上がいるなんてことは5才のWWEファンの子でも知っています。
ピストルは撃つものではありません。胸元にチラつかせるものです。
どうしてもエンターテイメント性が取り沙汰されるWWEですが、
みなさんの知らないバックステージでは
その昔、アメリカとソ連がお互いを牽制するために次々と新しい兵器を産み出していったような“冷戦”が存在します。
僕たちはエンターテイナーですが、エンターテイナーの前に
“レスラー”なのです。
シュートの強さがレスラー間の“力”に影響してくるのはよく語られますが、「ピストルをぶっ放すレスラーは滑稽」とする声はなかなか聞けない。
「ピストルは撃つものではありません。胸元にチラつかせるものです」。
私もその通りだと思います。
ちなみにヨシ・タツ選手に関してはこんな「噂」があります。
WWEのロッカールームに元ルームメイトのシェイマス、ヨシ、デビアシについての噂が広まっている。
プロテインシェイカーを使って洗わないシェイマスにヨシとテッドが注意したところ、逆切れしたシェイマスがヨシに襲い掛かったが、逆にヨシがこっぴどく叩きのめしたという。
事実なのかとの問いにヨシは「シェイマスに協調性を覚えてほしかっただけです」とだけ答えた
シェイマスは現世界王者。
逆切れされて“やむを得ず”、ピストルを構えた。
WWEのロッカールームでは「ジャパニーズレスラーは皆シュートができるから気をつけろ」との話が広まっている、らしい。
(End)
前[P.2/2]次
<コメント>
管理人様
自分の昔書いたものが紹介されてて少し驚きましたが、懐かしく記事を読み直しましたよ(笑い)
バトラーツのジムで練習していた頃、アンソニー(マレラ)は、礼儀正しくて本当にいヤツでした。
ICのチャンピオンになった時には、放送前に内緒でメールもくれました。(時効ですが)
彼が本当にやりたいのはシュート・スタイルですが、現状では無理でしょうし、今の方がニューヨークで生き残れると思います。
当サイトの記事の引用、ありがとうございました。
http://totakeke77.exblog.jp/
投稿者:totakeke302
>totakeke302さん
大変貴重なインタビューで、本当に助かりました。
ぜひともWWE所属として日本公演にやってきてほしいですね。
投稿者:杉
Prev:北斗晶が「節約の上手そうな賢い主婦タレント」で2位 / NC
Next:最近のウルトラマンはやりすぎ / NC
HOME