ネット・プロレス大賞 2009〜結果発表
(01/17 General)
サイト管理人(mixi、Twitter含む)・ブロガーのみ投票可能なプロレス・アワード、それが「ネット・プロレス大賞」。
お待たせしました、結果の発表です(Twitterでは発表済みですが)。
投票に参加してくださったサイト・BLOG・mixi・Twitterの数は・・・110!
4回目にして3桁に乗りました!
昨年が「74」なので大幅up。
やはりTwitterの方からの投票が大きかったです。本当にありがとうございました。
なお、無効票が1票ありました(サイト名・URLが不明のため)
毎年のことなんですが・・・集計ミスはおそらくあります。大きなミスがないことを祈るしかありません・・・。
一応、集計は慎重にやりましたので。
各賞は「9点以上」を発表。最優秀団体のみ全て表示。
このページ下段に、投票してくださったサイトの全てを紹介してあります。各部門1位投票名のみ表記しました。
リンク先に詳しい選考理由が書かれている場合がありますので、ぜひチェックしてみてください。
選手名の隣の( )内は所属・もしくは主戦場としている団体など。
ポイントの横にある「投票者数」は、ポイントの振り分けに関係なく、その項目に投票した人の数。1位に入れても3位に入れても「1人」と数えます。参考に。ポイントは少なくても投票者数が多いというのはそれなりに評価できると思います。
MVPと最優秀団体には「08年の順位」も追加しました。
1位=10点、2位=6点、3位=3点で計算。
選手名は敬称略。
いろいろ微妙な点は、こちらの方で勝手に判断しています。アシカラズ。
で各賞は以下のリンク先で確認を。
@最優秀選手賞(MVP)
@年間最高試合賞(ベストマッチ)
@最優秀タッグチーム
@新人賞
@最優秀興行
@最優秀団体
@最優秀マスメディア賞
▼総括▼
DDTが4部門、大日本、みちのくが1部門ずつ受賞。いわゆるインディーで賞を独占という形になりました。
特にDDT関連の勢いは凄まじく、受賞を逃したベストバウトでも、2〜4位をDDTが続いた。ばらけていなければ、この部門も獲っていた可能性もありそう。
DDTの投票数は大差で他を圧倒しているものが多く、“組織票”的なレベルは完全に超えています。実際、投票した方のブログを見ると、投票の全てがDDTに偏った内容のものは少なく、幅広い層から支持を受けた結果だと分かります。
また、メジャー団体に本命と見られるようなものが見当たらず、新日本やノア関係は票が分散したことも大きいでしょう。
ただ、個人的にはもうちょっと全日本プロレス関連が上位にきても良かったように思います。
話題の船木誠勝も上位に来ることはありませんでした。しかし、“今”プロレスを見ているファンの大半は格闘家の船木誠勝しか知らないわけで、復帰と言われてもピンと来ない気持ちも分かります。この辺も、投票者がマスコミとファンで違うことによる結果でしょう。
格闘技と言えば、年々MMA関連の投票が減っておりまして・・・ちょっと一緒にしてしまうのは無理が出てきたように感じます。格闘技中心で真面目に投票してくださった方にも申し訳ない。・・・どこかで格闘技専門のアワードでも開催してくれればいいのですが・・・プロレス以上に大変だろうなぁ。
ご意見ありましたら、この記事にコメントください。
▼投票してくださったサイト一覧▼
以下は全参加サイトの紹介です。順不同。
各サイトもチェックしてみてください。
皆様、本当にありがとうございました。
トラックバックでの投票
■伊賀プロレス通信24時
中邑真輔/YAMATOvs金本/金丸&鼓太郎/浜亮太/10.3ノア・大阪/DDT/子殺し
■ 危ない橋を叩いて渡る
真壁刀義/G1真壁vs中邑/曙&浜/浜亮太/8.23DDT・両国/DDT/別冊宝島
■ あらよっと大作戦
真壁刀義/大阪・中西vs棚橋/該当なし/船木誠勝/G1優勝戦/新日本/該当なし
■不可視な未来
棄権/清水裕介vs広瀬隆/バーナード&アンダーソン/棄権/DDT・両国/レスリングドリーマーズ/レスラー
■多重ロマンチック
棚橋弘至/金本vs飯伏/田口&デヴィット/拳王/2.15新日本・両国/新日本/阿部タケシ
■原色生活
バラモン兄弟/真霜拳號vs伊藤博之/バラモン三兄弟/該当者なし/4.26フーテン・川崎/フーテン/週プロモバイル
■独立団体観察記
葛西純/田村和宏vs大家健/竹田&木高/石川晋也/11.20大日本・後楽園/ユニオン/インディーのお仕事
■猫〜やる気30%なブログ〜
葛西純/葛西vs伊東/竹田&木高/サムタック・ジャック/7.8WWE・武道館/大日本/ブラックアイ2
■プロレス動画のブログ
葛西純/葛西vs伊東/該当なし/棄権/キン肉マニア/DDT/アメトーーク
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