11.8 新日本プロレス・両国大会、速報まとめ
(11/08 新日本プロレス)
ちらす。
青赤コーナーに3Dをそれぞれダウンさせ、連続でコーナーポスト・プレスを放つ が…2発目はよけられる。
3Dがバックドロップ+ネックブリーカー。
負けじとバーナード組は必殺のマジックキラーをディーボンへ。
カウント2で場外からババレイがカット。
初めての場外戦へ。
ババレイが強烈なイス攻撃。
なかなかリングに戻らない。
ああ20カウント。
(15分42秒 両者リングアウト)
ブーイング。
王者・3Dが防衛。
試合後、3Dがアンダーソンを机にパワーボム。
バーナードは場外ダイブを狙うが…カットされたため飛ばず。
延長はなし。
かなり消化不良。
▼▼第78試合 シングルマッチ=60分1本勝負
後藤洋央紀 vs 田中将斗▼
試合開始。
エルボー合戦からスタート。
邪道外道が場外からちょっかい。
田中はいつの間にか手にした竹刀で後藤の顔面を殴打!
場外乱闘へ。
田中はラフで勝負したいよう。
5分経過。
丸藤ロープワークの連続。
技で勝負したい後藤はジャーマン放つ。
ならばと田中は垂直ブレーンバスター、雪崩式バックドロップ。
スライディングDは後藤がカウンターのラリアットでカット。
後藤が昇天狙い→田中がスピコリドライバー。
更にスライディングD。
カウント2。
10分経過。
田中のエルボーと後藤のラリアットが交錯。
後藤が打ち勝ち、バックドロップ→牛殺し。
そして昇天。
カウント2。
もう一発、昇天狙い。
田中は切り返し、みちのくドライバー。
そしてスライディングDを後頭部へ。
正面からスライディングD。
カウント2。
更に放ったスライディングDを後藤は腕折りに切り返す。
ロープエスケープ。
ラリアットとエルボー撃ち合い。
田中がローリングエルボーで打ち勝つ。
カウント2。
すかさず田中は体ごとぷち当てるようなスライディングD。カウント3。
○田中(14分28秒 スライディングD→エビ)●後藤
田中は「ちょっと面白いから何度でもやってやる」
いい試合でした。
▼▼第89試合・セミ チェーンデスマッチ=時間無制限1本勝負
真壁刀義 vs 飯塚高史▼
チェーンのみ公認凶器として認められる。
3カウント、場外カウント、ロープエスケープ無し。勝敗はギブアップ、KO、TKOによってのみ決する。
入場する真壁を飯塚が襲う。
真壁もやり返す。
強引にレフェリーが入り、チェーンで手を結ぶ。
ゴングが鳴ると二人は長い長い場外乱闘の旅へ。
5分経過。
リングに戻ってからは飯塚ペース。
巧みにチェーンを使う。
真壁はやりにくそう。
真壁がパワースラムで反撃。
チェーンを手に巻き付けパンチ連打。
続くジャーマン狙いは飯塚が急所蹴りでカット。
10分経過。
飯塚がチェーン巻き付けブリザード。
エプロンに真壁を吊しロープ絞首刑。
反撃の真壁がスパイダージャーマン狙うが…飯塚は雪崩式バックドロップに切り返す。
パンチ合戦。
ダブルダウン。
飯塚がアイアンフィンガー持ち出すも…真壁はカウンターでラリアット。
15分経過。
真壁が飯塚の首にチェーンを巻き付けスパイダージャーマン。
続けてキングコング・ニードロップ。
しかしフォールにいけず。
ダブルダウン。
真壁が先に立ち上がる。
飯塚は立てず。
○真壁(16分55秒 KO)●飯塚
思ったほど盛り上がらず。
飯塚は目新しいチェーン攻撃がなかった。
いよいよメイン。
▼▼第9試合・メイン IWGPヘビー級選手権=60分1本勝負
中邑真輔(c) vs 棚橋弘至▼
会場の歓声は互角か?
中邑にはブーイングも。
試合開始。
両者が掌打撃ち合い。
中邑の掌打はストレートパンチのような軌道。速い。
棚橋はタックルでテイクダウン狙う。もつれて場外へ。
リングに戻り棚橋がヘッドロック。
中邑はガードポジション。
棚橋がパスすると中邑は足関節へ。
リングサイドの中邑ファンが「棚橋はレスリングできないぞ」とヤジ。
5分経過。
中邑のミドルを棚橋がキャッチ。
膝へ低空ドロップキック。
足攻めスタート。
しかし場外乱闘で中邑が攻勢に。
リンクに戻ろうとする棚橋へ中邑が膝蹴り。
中邑は様々なバリエーションの膝蹴りを繰り出す。
どれも強烈。
10分経過。
ドラゴンスリーパーから棚橋がペース握り返す。
棚橋が膝裏へエルボー。
猪木のモノマネっぽいポーズ。
中邑が膝蹴りで逆転。
中邑がスリーパー→棚橋がスリングブレイド。
頭を突き合わせ睨み合い。
また激>
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