10.25 DDT・後楽園ホール大会、速報まとめ
(10/25 DDT)
バーナ vs 石井慧介▼
若手リーグ戦の優勝戦。
実力で頭一つ抜けているササキが首位。
石井は決定戦を勝ち上がり優勝戦へ。
序盤にトペコンを放ったササキが、そのままペース握る。
チョップ、エルボーもササキが打ち勝つ。
石井もバックドロップ?などで時折返すがペースはササキのまま。
10分経過。
石井が丸め込み連発もカウント2。
ササキはじっくりした攻めを崩さない。
ササキが決め技のダイビング・エルボー放つ。
カウント2。
張り手合戦。
石井はふらふらになりながらも打ち勝つ。
石井は投げっぱなしジャーマンから、強烈なニールキック!
バコっと音がして顔面へモロに入った。
カウント2。
続けてもう一発ニールキック!
これまた強烈。
カウント3。
○石井(13分24秒 ニールキック→片)●ササキ
石井が逆転勝利で優勝。
▼▼[6=セ]UWA6人タッグ選手権
フランチェスコ・トーゴー&アントーニオ本多&PIZAみちのく(c) vs HARASHIMA&大鷲透&星誕期▼
大鷲が急な腹痛のため欠場。
代打で安部行洋が挑戦者チームに入る。
アレではなくて本当に欠場っぽい。
序盤から場外乱闘。
イスや机が乱れ飛ぶ。
5分経過。
安部が長時間捕まる。
10分経過。
ようやく安部がタッチ。
HARASHIMAと星誕期が一気に盛り返す。
イタリア軍のダブルインバクトもなんとかかわし、HARASHIMAは蒼魔刀。
カウント2でカット。
安部とアントンがリングに残り強烈なエルボー合戦。
安部がドロップキックをクリーンヒットも、アントンがラリアットでやり返す。
最後は得意のフィストドロップでフィニッシュ。
○本多(15分10秒 ダイビング・フィストドロップ→片)●安部
王者組防衛。
安部はよく頑張った。
試合後、ディーノ、高梨、佐藤がエプロンに現れる。
次の挑戦者に決定。
▼▼[7=メ]KO-D無差別級選手権
飯伏幸太(c) vs ヨシヒコ▼
ついにヨシヒコが頂点のタイトルに挑む!
ヨシヒコの保持するアイアンマン王座も懸けられる。
ヨシヒコはハルクホーガン・バージョン。
リアルアメリカンで入場。
肩にバズーカのようなものがついていたがレフェリーチェックではずされる。
いつもより足が長いかな?
試合開始。
視殺戦。ヨシヒコ動かない。
飯伏が組み付きグラウンドへ。
ヨシヒコがヘッドシザース。
飯伏は逆立ちで脱出。
ヨシヒコがヘッドロック。
ロープブレイクでも離さないヨシヒコにブーイング。
場外に落ちた飯伏へヨシヒコがダイブも(ディーノが加勢)…かわされる。
飯伏は三角飛びケブラーダ。
5分経過。
飯伏がスリーパー。
レフェリーが失神チェックでヨシヒコの手を確認。
3回目でヨシヒコ手を挙げる。
このあたりからヨシヒコは足を負傷。
ディーノ「足は止めて」。
しかし負傷箇所を攻めるのはプロレスの鉄則。
飯伏はレッグロックであらぬ方向に足を曲げる。
スタンドに戻る。
ヨシヒコをロープに振るが…走れない。
足が痛むのだ。
「ヨシヒコ」コール発生。
10分経過。
ヨシヒコは飯伏のブレーンバスターを切り替えし、垂直落下のバックドロップ。
ヨシヒコはホーガンばりにTシャツをビリビリ破き、リング上でクルクル回転してからの場外ダイブ。
リングに戻り、高速回転のデジャブ(首の周りで何回転もするハリケーンラナ)。
カウント2。
続けてパイルドライバー。
カウント2。
何回転も繰り返すスイングDDT。
カウント2。
15分経過。
トップコーナーに上がったのヨシヒコへ飯伏がオーバーヘッドキック。
それでもヨシヒコはダイビング・ボディアタック。
飯伏は受け止めてパワースラム風に投げる。
そして足4の字。
ヨシヒコは裏返して逆襲。
スタンドに戻り、飯伏がジャーマン。速い!
カウント2で場外からディーノがカット。
ヨシヒコがダウン。
なかなか立ち上がらない。
トップコーナーに上がる飯伏をディーノらがカット。
ヨシヒコが雪崩式のリバースウラカン。
しかし飯伏は着地。
飯伏はヨシヒコを抱えたままバク宙、さらにジャーマン。
カウント2。
ヨシヒコはバックにまわり逆打ち(?)。
カウント2。
20分経過。
張り手合戦。
お互いふらふら。
飯伏はヨシヒコを抱えたまま、その場飛びシューティングスタープレスのような形でバスター。
ディーノが乱入して男色ドライバー。
続けてヨシヒコがカナディアン・デストロイ!
ローリングクレイドルのように何発も回転しながら連発す>
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