アントニオ猪木は帰国済みだった / ニュースクリップ
(10/09 プロレス・ニュースクリップ)

● アントニオ猪木は帰国済みだった


お知らせ [ IGF NEWS ]

 弊社代表取締役会長、アントニオ猪木が5日ニューヨークより帰国し、定期健診と来年の50周年イベントへ向けて万全を期す為、検査を行いました。
 ご心配おかけ致しましたが、週明けより仕事を再開致しますので、今後とも宜しくお願い致します。
 「入院した」との噂がネットヲ駆けめぐったことにすぐ対応。
 でも、帰国の予定を早めて?の検査だったなら若干心配。


● 中邑真輔「IGFには行かないよ」→IGF「10.13両国のリングで答えを出せ」
新日本プロレス 中邑11・3出場を拒否 [ リアルスポーツ - 格闘技 ]

 IGFからこの日11・3JCB大会への来場とともに、対戦カードを提示されたが、中邑は即座に呼応。本紙に「IGFの理論にスリ変えられては困る。自分としてはマジで猪木さんとやりたい。悪いけどJCBには行かないよ」と、要請に応じないことを明言した。
 IGFでなく、「猪木」が目的と発言は変わらず。
 IGFは、このコメントを非公式として最後通告を行った。
10・12に何かが起こる!? IGFが新日・中邑真輔に最後通告「両国のリングで答えを出せ」 [ 見たくない奴は見に来るな! ]

 「(10・12両国大会で防衛して)リングの上から、みんなの前ではっきり宣言してほしい。やるのかやらないのか。そこで何も言わなかったら、この話は終わりだと思います」
 今のままなら「やらない」となる。
 でも、大谷戦と関係ない話を進めている時点で、タイトルマッチの権威は落ちてるんじゃない?


● ノア・丸藤正道副社長が脱・三沢を決意
ノア 丸藤 脱三沢さん決意 [ リアルスポーツ - 格闘技 ]

 この日の役員会では、9・27日本武道館大会、10・3大阪府立体育会館大会の三沢さん追悼興行の総括と今後のノアの方針について話し合いがもたれた模様。丸藤副社長は「会社で変えていかなきゃいけないこと、それは、そこ(三沢さん)に頼ってちゃいけないよという部分の話し合いをしました」と明かした。
 田上新体制でのカラー確立は、ノアにとって今後もっとも重要な課題となることは間違いない。「三沢光晴という名前は伝えてはいかなきゃいけない名前。でも、三沢光晴の名前を使って興行、言い方は悪いかもしれないけど、商売をするというのは最後になると思う」(丸藤副社長)と持論を展開。三沢色からの脱却を図り、勝負に出るという。
 来年開催が噂されるノア初のシングル・リーグ戦の名称を「三沢杯」とするような報道もありましたが、何か変更あるかもしれません。


● 10.17 オランダ・ゴールンデグローリー10周年記念興行カード
10月17日 ゴールデングローリー10周年記念興行 ”A Decade of Fight”  オランダ・アムステルダム [ かかとおとし ]
 K−1常連選手が大挙出場。
 メインは「セーム・シュルトvsアレクセイ・イグナショフ」。アリスター・オーフレイムも出場。


● 芸人・KI★CKがDEEPのオファーに「お願いします」
上山戦を前に長谷川が公開練習! 佐伯代表はKICK☆にオファー!! [ kamipro.com ]
 K−1トライアウト経験者でもあるKICKにDEEPキックルールのオファー。

 突然のオファーに動揺するKICK☆だったが、「スケジュールは来年の12月まで空いてるんで問題ないです。K-1のトライアウトも3戦目で不甲斐ない負け方をして、事務所からも『格闘技はいいから、新ネタを考えて一発当てろ』と言われてるんですけど、あまり状況は変わっていなくて……。やっぱり、芸人なんで人前に出たいっていうのもあるし、今年はそれといって大きな仕事もしていないんで、ゼヒお願いします!」と、逆に佐伯代表に出場をアピール。これには佐伯代表も「よし、わかった。事務所のほうに正式にオファーをかけさせてもらうから」と宣言。
 本格的に始めるのでしょうか?


● スティーブ・ウィリアムスの引退試合が取りやめに
ガン再発……スティーブ・ウィリアムス引退記念試合が延期
10.25IWAジャパン新宿FACE [ kamipro.com ]


 IWAとしては、10月25日の大会で予定されていたウィリアムス引退試合の延期を決定。医師の診断から判断し今後引退記念試合を行なうことは困難な状況であると判断を下した。ウィリアムスの回復状況によって再度来日の調整を行ない、来日が可能となった時点で引退記念セレモニーを行なう>
前[P.1/2]
<コメント>

>>でも、大谷戦と関係ない話を進めている時点で、タイトルマッチの権威は落ちてるんじゃない?

一連の発言が中邑主導と考えて言います。
大谷に対する扱いもそうなんですが、どうも中邑は昔から、上を見て足元の方は・・・という印象を受けますね。

現状、団体が低空飛行だから、起爆剤になろうと思ってるのかもしれませんが、個人的には海外修業なりして、もうちょいプロレスの引き出しを増やしてほしいなと思ってます。

強さも大事ですが、プロとしての技量が足りないと、やはり全てのプロレスファンに受け入れられるのは難しいと思いますから。
投稿者:なお
>なおさん

一つ断っておくと、「大谷戦と関係ない話を進めている時点で」というのは、中邑がIGF側の要求を受けた場合です。まだ「返答をする」とは言ってない。それに応えてしまうとブレが生じる。
まぁ、聞かれたことに返事していくなかで話が猪木中心になるのは当然ですが。

プロとしての技術というのもなかなか難しい問題で、中邑のなかでもいろいろ考えてはいると思います。
ボマイェみたいな単純な技をあえて意味深な名前つけて得意技にしたり。
G1はイイ試合が多かったので、良くはなってると思います。
投稿者:
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