新政権発足の記念すべき国会、一番乗りは小沢ガールズ・三宅雪子議員…ではなく、馳浩議員だった
(09/17 全日本プロレス)
鳩山総理誕生、政権交代が実現し政界にとって、今日は記念すべき1日となりました。
特別国会に招集された新人議員の初登院も大きな話題に。
▼別の入口から・・・▼
国会一番乗りは小沢ガールズの三宅雪子さん。
■ 【新政権発足】小沢ガールズ・三宅雪子氏が国会議事堂前一番乗り 午前3時前に到着 [ MSN産経ニュース ]
三宅氏は「国会に対する意気込みを有権者にみせたかった」と、午前2時47分に正門前に到着。他に議員の姿はなく、一番乗りを果たした。コンビニで買ったサンドイッチを朝食として食べるなどして、開門までの約5時間を費やした。「一番乗りは気持ちよかった。やっと自分の仕事をする場所に来たんだと実感した」と笑顔をみせた。
一番乗りだからエライ・優秀ってわけでもないが…午前2時とは凄いですね。
ここまで苦労して獲得した「一番乗り」、さぞや嬉しいかと思いますが・・・「登院受付」は一番じゃなかった。
ところが、衆院事務局によると、登院の受付を一番に済ませたのは、自民党の馳浩氏(48)=比例北信越ブロック。どうやら、正門とは別の入り口から議事堂内に入ったようだ。
「別の入口」ってなんかズルイな(笑)。
まぁ、早く来ていたのは間違いないわけで、その意気込みは伝わります。
ただ…単に「いつも早く来ているだけ」の可能性も高そう。
日記によると、昨日も朝4時に起きて午前8時には議員会館に入ってます。
この話はTVのニュースでも少し取り上げられていましたが、要は、「一番乗り」で取材が殺到した三宅議員は、受付するまで随分時間がかかっていたそうで。
馳議員が一番乗りになったのも、何か狙っての行動ではないと思われます。
その辺は、明日以降に更新されるであろう日記で確認を。
■ 衆議院議員 馳浩のはせ日記 [ ノーザンライトWeb ]
選挙惨敗で数が大きく減った自民党、逆に目立てるチャンスかもしれない。
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