アントニオ猪木が今年も北朝鮮へ〜でも今回は無事に帰ってこられるか若干心配
(09/08 IGF・アントニオ猪木)

今日はアントニオ猪木さんに関係する大きなニュースが2つ入ってきました。
まず、夜遅くにYahoo!トップへもupされたニュース。
今年も北朝鮮へ。
▼建国記念式典出席か▼
■ アントニオ猪木さん訪朝、建国記念式典出席か [ YOMIURI ONLINE(読売新聞) ]
朝鮮中央通信によると、猪木寛至(アントニオ猪木)氏が7日、平壌に到着した。
同通信は、北朝鮮の建国61年(9日)にあたって、ロシアのタス通信の一行や猪木氏一行が到着したと報じた。
猪木氏は2004年9月、第1回国際武道競技大会に参加するため訪朝したことがある。1995年2月にも、平壌で開かれた現在総書記の金正日(キムジョンイル)氏の誕生日関連行事に出席している。
猪木氏が運営するイノキ・ゲノム・フェデレーションによると、猪木氏は7日、建国記念日の式典出席のため北朝鮮に向かった。12日に帰国予定という。
猪木氏は毎年のように訪朝しています。
<2008年>
■ 2008年9月9日:アントニオ猪木 が北朝鮮へ / ニュ [ プロレス専門BLOG:ブラックアイ2 ]
■ 2008年9月10日:プロレス専門BLOG:ブラックアイ2…続報、ページ中段
建国60周年の記念パレードに国賓として招かれる。
今回も招待されたのでしょうか?
<2007年>
■ アントニオ猪木 は北朝鮮にいる [ プロレス専門BLOG:ブラックアイ2 ]
■ 北の勘違いダ〜! 猪木を新日相談役と誤認報道 [ ZAKZAK ]
故金日成主席生誕95周年行司に参加。
北朝鮮側が、猪木氏を新日本プロレスの社長という肩書きで接待していたことも話題に。
<2006年>
■ 〈第2回国際武道競技大会〉 武道家同士親善深める場に [ 朝鮮新報 ]
8月下旬に第2回国際武道競技大会を視察。
2004年には中邑真輔らを引き連れ、第1回国際武道競技大会に参加している。
ここまでくれば驚くこともでない。
もちろん、拉致やミサイルのことを考えれば複雑です。
猪木さんは過去にこんなことを語っている。
■ 金賢姫工作員 [ 【雑誌ネット】アントニオ猪木の闘言 ]
北朝鮮問題っていうのは、前から言ってる通り、なにを優先事項にするか、それを考えながら取り組まなければならない。根本的なことを考えると、日本はもう戦争ができない。まずこれは絶対に動かせないわけだから、それを前提にどんなアクションを起こせるか。そうなると自ずと答えは見えてくるはずなんだよ。つまり、平和に向けての外交が優先でしょう。ズバリ言えば、ここでも何度も言ってきたように、国交の正常化を最優先に考えていかないと。それを優先しなければ、結局は拉致問題なんて一向に解決には向かっていかないんじゃないかと思う。
当然、それぞれの被害者の立場でいえば、「そんな話はあり得ない」と言うかもしれないけど、結果的にはあり得ない話こそが、拉致問題の解決につながる道なんじゃないのかな、と俺は思う。
猪木さんなりに考えていることはある。
まぁ、何か裏があるのではと、勘ぐってしまいたくもなりますが・・・
まずは無事に帰国してほしい。もう慣れっこのわけだし問題はなさそう。
ただ・・・今年はちょっと気になることが。
■ アントニオ猪木がリングに登場 [ スポーツナビ ]
8月のIGF・有明コロシアム大会で、ニセ金正日をリングに上げている。
もし、これが北朝鮮に知れたら・・・ただじゃ済まないってことはないですか?
帰ってこられるか若干心配。
北朝鮮のエライ人に呼び出され・・・「そろそろ新しい影武者が欲しかったんだ。ぜひ、あのニセモノを紹介してくれ」と言われたりして。しないって。
▼初主演映画「ACACIA」▼
こちらは100%嬉しいニュース。
諸般の事情でお蔵入り寸前となっていたアントニオ猪木初主演映画が公開されるようです。
■ 猪木、老人役で映画初主演…邦画唯一の東京国際映画祭出品ダァー! [ スポーツ報知 ]
アントニオ猪木(66)が初主演する映画「ACACIA(アカシア)」が、東京国際映画祭(10月17〜25日)のコンペティション部門に邦画では唯一、出品されることが6日、分かった。元プロレスラーと少年の交流を描く。芥川賞作家で監督・脚本を手がけた辻仁成氏(49)は「猪木さんに震えました。すごい俳優。見てい>
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<コメント>
今日のブログを読んで笑ってしまいました。
猪木はやっぱり猪木!最高!!
投稿者:通りすがり
>通りすがりさん
猪木さんはギャグも豪快です。
ダジャレも好きですが。
投稿者:杉
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