DDT・9.23両国大会まとめ〜やってる方があれだけ楽しそうなんだから見ている方も楽しいに決まってる
(08/26 DDT)
 札止め大盛況となったDDT・両国大会を振り返ります。




▼フェニックス・プレックス・ホールド▼

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 試合結果・経過はリンク先で確認を。
 ここでは、バックステージでのコメント、あとから発覚した出来事などを書き出します。

■DDT「両国ピーターパン〜大人になんてなれないよ〜」
8.23 東京・両国国技館(8865人・超満員札止め)

■鶴見五郎、大遅刻
@第2ダークマッチに出場予定だった鶴見五郎が試合の日にちをガチで間違え大遅刻。売店もナシ。

@鶴見五郎の代打で小笠原和彦が参戦。

@鶴見五郎は第2試合途中に会場到着。その様子はGENTARO選手ブログに詳細アリ。

@高木vsサスケの試合に急遽乱入。


■ 9冠ベルトは今後どうなる?
@男色ディーノ:試合後コメント「(このベルトはこれからもまとめて防衛していくのですか?) しません! わたしのウエットな気持ちでいくと9本集まった。9つの何かが集まった。切り売りはしたくない。だからすごいかわいい(パンダの絵の入った)これ(四川級)は置いといて、これ(ミッドブレス級)はイベントごとに使う。これ(JET級)はジェットさんが帰ってきたときに使う。これ(梅村パソコン級)は名古屋で使う。GAYは大塚さん(MEN’Sテイオー)の物。史上最高は私で、大森在住ではありません(と大森級のベルトを投げ捨てる)。わたしの手元に残ったのはこれ(エクストリーム級)。今のわたしは厳密にはエクストリーム級プラス8つの気持ち。形は別れても、気持ちは離れない。第1回両国はそういう大会だったと私は位置づけている。そしてわたしの戦いはこのベルトとともに続いていく。8本は今まで、これ(エクストリーム級のベルト)は今から。そういうことよ」。→全文


■ サスケがピーコートを買う必要はなさそう
@サスケ:試合後コメント「(夫人をとなりに呼び寄せ)おれには帰る家があるか? あるか。OK! あるということで。ということで、サスケ40になっても、まだまだやります! OK!」

@高木:試合後コメント「サスケさんがみちのくプロレスに居場所ないと言ってたけど、おれは15年前にプロレス界でいちばん居場所がなかった人間ですから。おれたちなんかいついなくなってもよかったし。でも本当にここまで応援し続けてくれるファンがいたからこそ、そのファンの人たちと一緒に歩んでこれた。だから辞められなかったと思います。辞められなかったから両国まで来ちゃった。責任取ってほしいよ、ファンの人たちに。でもファンの人たちがもっともっと大きい夢を見続けたいんだったら、おれたちももっともっと上を目指して、もっともっと武道館、東京ドーム、行けるところまで行きたいから。両国ができたんだから、これをいかに継続させていくか。それがこれからのおれたちの課題だと思っています」。

@高木「(あらためてお伺いしますがDDTのカラーとは?) いい大人たちがバカ騒ぎする。お客さんも一緒に騒いで、そして締めるところは締める」。→全文


■ ポイズン澤田JULIE「俺の勝ちだよな、今日は」
@蝶野vsポイズンで、新日本の平澤と蛇界軍の蛇影が乱闘。ポイズンが呪文で乱闘を止めようとするが失敗。

@蝶野正洋:試合後コメント「難しいね。やっぱり団体によってカラーは違うし、カラーの違いが分かって、どこまでがプロレスなのかって定義はできてないけど、お客さんをいかに満足させるかっていう部分で、まだまだ勉強しなきゃ行けない部分はあった。おれらは対戦相手とリングさえあれば、それでおれらはどうにでもプロレスしなきゃいけないし、各団体の選手でやり方は当然あるんだけど。その中で自分に足りないものはあるなと:。

@蝶野「選手としての役割でなくプロモーターとして、会社としてのDDTという新しい営業方法だったり集客だったりとか、それがおれたちのやり方ではない、新しいルートを彼らが広げてるんだと思うんですよ。すごい勉強になったし、楽しめた。違ったジャンルや営業方法での成功の仕方がある」。→全文

@ポイズン:試合後コメント「ちきしょう、やっぱり100年早かったな、蝶野が言うように100年>
前[P.1/3]
<コメント>

僕も観戦しましたが、本当大満足でした。
「長過ぎる」という声もありますが、試合と試合の間がスムーズだったので、僕はダレることはなかったですね。

ドラゲーとは違って一時期は後楽園でもガラガラだなーと感じたこともあったので、ファンとして嬉しい限りです。
個々の選手ではなく、DDTという団体に対して感情移入できるあたりが素晴らしいと思いますね。
投稿者:ティレ
>ティレさん
>一時期は後楽園でもガラガラだなーと感じたこともあったので

正直言えば、後楽園も毎回満員というわけじゃなかったし、かなり心配ではありました(笑)。
でもGO TO 両国が始まってからは動員も好調になってきたと思います。
投稿者:
観戦記お疲れ様です。

同じく観戦していたものですが、試合内容は文句なく面白かったのですが、
西側だけかもしれませんが、初見の人が多かったせいか、
試合中に離席する人が異様に多くてちょっと集中が削がれちゃいました><
特にかがむわけでもなく、ゆっくりと歩いてまた5分ぐらいで戻ってきて。。。

あと、真後ろが高木夫妻の子供友達の親子さん席で
休憩中に高木夫人がコスチュームで来て、えらい騒ぎになってましたw
投稿者:ametyoko
>ametyokoさん

初観戦の人にには更に長く感じたかもしれませんね。選手の名前も知らないような状態で観ると、なかなか集中しにくいと思うので。
ちなみに私の真後ろの席は、ミスター雁之助さんが座ってました(笑)。
投稿者:
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