大日本プロレスが「デスマッチ総選挙」開催 / ニュースクリップ
(08/21 プロレス・ニュースクリップ)
WWE夏の祭典「サマースラム」まもなく開催!
メーンイベントの見どころを紹介! [ スポーツナビ ]



● キックボクシング
全日本キック代表代行、前代表逮捕の事態受け新会社設立 [ スポーツナビ ]


● UFC&ユークス
ユークスとトライファースト、PS3/Xbox 360「UFC 2009 Undisputed」 ラスベガス旅行などが当たるプレゼントキャンペーンを実施 [ GAME Watch ]


▼なんとなくプロレスっぽいニュース▼

メンバーが新型インフル感染のマキシマム ザ ホルモンが活動再開 [ -ORICON STYLE- ]

芸能人が薬物使用 半数以上「驚かない」 [ イザ! ]
 やってて当然だと思われてる。普通、業界で何とかしようと考えるもの、だが。
 大相撲なんて数人出ただけで、あれだけ文句言われたのにねぇ。
 と思ったら
芸能界は薬物一掃を=「青少年への影響懸念」−相次ぐ逮捕で警察庁長官 [ 時事ドットコム ]
 警視庁が動く。

【世界陸上】18歳セメンヤが800Mで圧勝、性別を疑問視する声も [ MSN産経ニュース ]

 昨年までの自己ベストは2分4秒23。急激な記録の伸びと逆三角形の体形などから、海外メディアの間では疑惑がささやかれていた。
 ただ、本人は子供のころから女の子として育っており、同陸連も「競技以上に彼女の人間としての問題になる。非常に繊細な問題であり、慎重に扱わねばならない」(デービス広報部長)と歯切れが悪い。
 女の子として育っており・・・? 

▼ネット・ブログ関連ニュース▼

 なし

▼雑記▼

  【腕ひしぎ逆ブログ】 さんのG1準決勝・棚橋が中邑の蹴りでケガをしたシーンについての記事を読みました。
 いろいろな見方があるんだなぁと気づかされ、改めて自分なりにボンヤリと中邑の闘いぶりを振り返ってみる。

 「狙った」とまでは言わないが、ポイント・ポイントで中邑はギリギリの線をついて攻めていたのではないだろうか。
 これをキッカケに、次から棚橋が警戒することで、普段の新日本にない緊張感が生まれるかもしれない。
 決勝で真壁を腕十字で負傷させた(?)のも、同じようなことに繋げたかった。切り返さないとヤっちゃうよ。
 これが中邑の考えるストロングスタイルの一端・・・か。
 ケガをさせるのが目的じゃなくて、その先でやりたいことがあるんじゃないかなぁ、と。そんな風に考えてみた。
 映像を見れば、また印象変わるかもしれないが。
 どこかマスコミがフォローしてくれるといいんだが。
 何にしても、今の新日本では難しそう。

 一つだけ言わせてもらうと、チャンピオンカーニバルで欠場したのは、自ら放ったハイフライフローが原因なので、今回のケガと一緒にするのはちょっとかわいそうだと思います。
(End)
[P.2/2]次
<コメント>

今回の棚橋の骨折はアクシデント以外の何者でもないですよね。腕ひしぎ逆ブログさんの見解は某巨大掲示板などの一部の意見に過剰反応している感じですね。中邑と棚橋はそれぞれのカウンターパートとしてお互いを必要としているように思えるので、どちらか一方を否定するというのはあまり感心しないですねぇ。
ちなみに最後に貼られている画像の棚橋の鼻血はキック後ではなくてスープレックス体勢時の後頭部頭突きのあとだった気がします。
ちなみに格闘技的ではないですが棚橋は膝上へのストンピングとか結構シビアに入れている印象も持っています。
投稿者:BSS
あそこの見解は、棚橋賞賛に対する反感が強く出過ぎてるだけですね。
棚橋レベルの完成度は中邑に無いし、中邑の殺伐感が棚橋には無い。
だからおもしろいんであって、片方の価値観だけが必要なわけではない。
自分も30年程観続けていますが、昭和新日本という幻影を追い続けたところで、
今は当時に無い多用な価値観の中で生きなければならない。
それを持つものがいてもいいし、他の部分で研ぎ澄まされてればそれでいい。
観る側も一つの価値観にとらわれてたら、視野が狭くなるだけだと思う。
投稿者:○○
>BSSさん
アクシデントではありますが、単純に「事故」としないで、後付けでも中邑のイメ−ジを強くするのに利用してしまう手はアリかなぁ、と私は思ってます。
棚橋の格闘技的な「強さ」の話では、後楽園の「棚橋vs中西」のタイトルマッチにおいて、序盤のレスリングの攻防で「主導権をとれなかった」と中西が凄く悔しがっていたのが印象に残っています。弱くはないと思いますよ。

>○○さん
私もプロレスはいろんな見方をした方が面白いと思いますが、ストロングスタイル回帰のような発言を中邑がしているところだし、それに乗っかりたくなる気持ちは凄く分かります。

個人的には、全日本プロレスの方が最近は「ストロングスタイル」の匂いを強く感じます。
征矢やKAIが当たる前座のタッグマッチは「ヤングライオン」という雰囲気ビンビンです。
投稿者:
ストロングスタイルに適合していないから棚橋はだめという論法は通じないだけで、
中邑の目指す方向性というのは別に間違ってはいないですよね。
真壁のような方向性もあったり、他団体だけど田中のような研ぎ澄まし方もあるし、
色々ある中での中邑というのがいいんですよね。

全日本は、しんどそうな三冠王者・高山と、
棚橋・中邑の上をいく強さをひしひしと感じる諏訪魔の
三冠戦がどうなるのかが焦点ですね。
若手の面々こそ新日本の若手と当てたいですよねえ。
投稿者:○○
>○○さん
>ストロングスタイルに適合していないから棚橋はだめという論法は通じないだけで中邑の目指す方向性というのは別に間違ってはいないですよね。

まったくその通りだと思います。
会場に観に来ているファンに伝わるかどうかの勝負ですね。

>諏訪魔
「中邑?諏訪魔なら相手にならないよ」と全日本のファンが普通にいいそうで。そう語れる選手がこの時代にいるのは凄く貴重です。
まさにネクストジャンボ。
投稿者:
Prev:アイスリボンにデスワーム(♀)が入団 / ニュースクリップ
Next:「DREAM.12」で行われる“ビビってたじろぐ実験”のヒントが動画で公開される
HOME

gуANZX