大日本プロレスが「デスマッチ総選挙」開催 / ニュースクリップ
(08/21 プロレス・ニュースクリップ)
▼主なニュース・その1▼


● 大日本プロレスで「デスマッチ総選挙」開催


8/28 後楽園大会はデスマッチ総選挙 [ 大日本プロレス -BJW official website- ]

■8.28 大日本プロレス/東京・後楽園ホール
<メインイベント “デスマッチ総選挙”画鋲VS剣山 蛍光灯6人タッグデスマッチ>
 宮本裕向 竹田誠志 木高イサミ VS アブドーラ・小林 伊東竜二 佐々木貴
 ※宮本組を応援する人に“画鋲”。小林組を応援する人に“剣山”を提供してもらい
集めたデスマッチアイテムを試合で使用。
 人気のある方がアイテムも多く集まり有利となる。画鋲の方が調達は簡単そうだけど…。
 事前投票も受け付けている。皆様の一票がデスマッチを作る。うまいこと考えたなぁ。


● 山崎一夫の激怒にTAJIRIもびっくり?
山ちゃんはなぜTAJIRIに激怒したのか!? 真壁優勝のG1舞台裏!! [ kamipro.com | 週刊新日本プロレスNOW通信! ]

──吉野アナウンサーの『ハッスル』嫌いは有名ですし、それだったらわからなくもないんですけど、突然、山崎さんがリングに上がったので、意表を突かれた感じがしました。「そっちかよ!」って(笑)。
阿部 手元が狂って山崎さんのところに花束がいってしまったら、山崎さんが思いのほか怒ってしまったみたいで(笑)。

──空振りしてましたけど、怒りのハイキックも飛び出してましたし。でも、TJIRI選手自身も驚いてたってチラリと聞きましたし、新日本も、どこかの団体みたいに一寸先はハプニングとでもいうか(笑)。
阿部 いやいやいや。
 あの花束投げって実際はどうなんでしょうね?
 「TAJIRIは吉野アナを狙って投げた→誤って山崎さんにヒット→アドリブで山崎さんが怒った」ってことのような気もする。
 でも…どうかな、他のパターンと比べても山崎さんが怒るのが一番盛り上がるだろうなぁ。


● 橋本真也ジュニアがレスラー決意
橋本真也さん長男プロレスラー決意 [ nikkansports.com ]
 周囲の期待が想像以上でかなり悩んだ時期もあったそうです。高校卒業後、デビューを目指す。


● アントニオ猪木がIGF社長から会長へ〜IGF新体制
IGF新体制発足!猪木は会長に就任!!今週の週プロはサイモン新取締役インタビュー [ 見たくない奴は見に来るな! ]

 アントニオ猪木会長
 高橋仁志社長
 サイモン猪木取締役
 社長の高橋氏はIGFのスタッフから昇格。
 今後は2ヶ月に1度は興行は行いたい、とサイモンさんは語っています。


● スティーブ・ウィリアムスの癌が再発
WWE番組が広告媒体化 / 殺人医師再発 [ OMASUKI FIGHT ]

 WWEのコメンテーター、ジム・ロスのブログによると、殺人医師スティーブ・ウイリアムスのガンが再発したそうだ。サウスウエスト航空に勤め、デンバー空港で働きながら、化学療法を受けているらしい。
 5月に来日したばかり。秋には引退試合も予定されているのだが・・・。


▼主な試合結果▼

<8月19日(水)>

● 大日本プロレス/東京・新木場1stRING
2009年8月19日(水)新木場1stRING大会 [ 大日本プロレス -BJW official website- ]
大日本プロレス デスマッチ王山川 血の勝利 [ 内外タイムス - 格闘技 ]
大日本新木場大会〜山川の凄味復活 [ 須山浩継伯爵の身勝手日記 ]
 珍しい8人タッグトーナメント開催。伊東竜二の代打で参戦の山川竜司が健闘。
 関本大介が復帰。ぶっこ抜きジャーマンでトーナメント制す。

<海外>

● WWE
8/18放送分ECW試合結果簡易速報 [ WWE専門ブログ 拙訳版WWE情報局 ]
8/21放送分Smackdown収録結果簡易速報 [ WWE専門ブログ 拙訳版WWE情報局 ]
 ヨシ・タツはECW出場。


▼主なニュース・その2▼


● 全日本プロレス
全日8・30両国大会緊急特報 諏訪魔 高山を原爆葬 [ 内外タイムス - 格闘技 ]
 ジャーマンでの勝利を狙う。

K-1 プロレスが船木の死に場所 谷川EPが猛ゲキ [ 内外タイムス - 格闘技 ]


● 大日本プロレス
8/29 品川区大井どんたく祭りに大日本が参加 [ 大日本プロレス -BJW official website- ]
 入場無料。


● アイスリボン
プロレス界一の美女タッグ―風香&長野美香に独占インタビュー  8.23アイスリボン後楽園、緊張のデビュー戦に挑む [ スポーツナビ ]


● WWE
>
前[P.1/2]
<コメント>

今回の棚橋の骨折はアクシデント以外の何者でもないですよね。腕ひしぎ逆ブログさんの見解は某巨大掲示板などの一部の意見に過剰反応している感じですね。中邑と棚橋はそれぞれのカウンターパートとしてお互いを必要としているように思えるので、どちらか一方を否定するというのはあまり感心しないですねぇ。
ちなみに最後に貼られている画像の棚橋の鼻血はキック後ではなくてスープレックス体勢時の後頭部頭突きのあとだった気がします。
ちなみに格闘技的ではないですが棚橋は膝上へのストンピングとか結構シビアに入れている印象も持っています。
投稿者:BSS
あそこの見解は、棚橋賞賛に対する反感が強く出過ぎてるだけですね。
棚橋レベルの完成度は中邑に無いし、中邑の殺伐感が棚橋には無い。
だからおもしろいんであって、片方の価値観だけが必要なわけではない。
自分も30年程観続けていますが、昭和新日本という幻影を追い続けたところで、
今は当時に無い多用な価値観の中で生きなければならない。
それを持つものがいてもいいし、他の部分で研ぎ澄まされてればそれでいい。
観る側も一つの価値観にとらわれてたら、視野が狭くなるだけだと思う。
投稿者:○○
>BSSさん
アクシデントではありますが、単純に「事故」としないで、後付けでも中邑のイメ−ジを強くするのに利用してしまう手はアリかなぁ、と私は思ってます。
棚橋の格闘技的な「強さ」の話では、後楽園の「棚橋vs中西」のタイトルマッチにおいて、序盤のレスリングの攻防で「主導権をとれなかった」と中西が凄く悔しがっていたのが印象に残っています。弱くはないと思いますよ。

>○○さん
私もプロレスはいろんな見方をした方が面白いと思いますが、ストロングスタイル回帰のような発言を中邑がしているところだし、それに乗っかりたくなる気持ちは凄く分かります。

個人的には、全日本プロレスの方が最近は「ストロングスタイル」の匂いを強く感じます。
征矢やKAIが当たる前座のタッグマッチは「ヤングライオン」という雰囲気ビンビンです。
投稿者:
ストロングスタイルに適合していないから棚橋はだめという論法は通じないだけで、
中邑の目指す方向性というのは別に間違ってはいないですよね。
真壁のような方向性もあったり、他団体だけど田中のような研ぎ澄まし方もあるし、
色々ある中での中邑というのがいいんですよね。

全日本は、しんどそうな三冠王者・高山と、
棚橋・中邑の上をいく強さをひしひしと感じる諏訪魔の
三冠戦がどうなるのかが焦点ですね。
若手の面々こそ新日本の若手と当てたいですよねえ。
投稿者:○○
>○○さん
>ストロングスタイルに適合していないから棚橋はだめという論法は通じないだけで中邑の目指す方向性というのは別に間違ってはいないですよね。

まったくその通りだと思います。
会場に観に来ているファンに伝わるかどうかの勝負ですね。

>諏訪魔
「中邑?諏訪魔なら相手にならないよ」と全日本のファンが普通にいいそうで。そう語れる選手がこの時代にいるのは凄く貴重です。
まさにネクストジャンボ。
投稿者:
Prev:アイスリボンにデスワーム(♀)が入団 / ニュースクリップ
Next:「DREAM.12」で行われる“ビビってたじろぐ実験”のヒントが動画で公開される
HOME

gуANZX