中邑真輔「今の自分がやっていることが新体制の新日本にとってヒールなんだろう」
(08/07 新日本プロレス)
な強さというものを求めたいし、幸いBブロックには自分の求める闘いに近いモノができるメンバーが揃っている。すべての試合で厳しくいかせてもらうし、大会の中における危ない刺激というのを自分の試合で与えていきたい。」
「とにかく今の新日本プロレスにはまったく刺激がない。いつも同じにしか見えない。だからこそ変える必要があったし、だからこそいちばん波紋の広がる立ち位置を選んだ」
「プロレスにしかないモノ」という言葉に私は弱い(笑)。新しいスタイルを見せてほしいものです。
最近の新日本への「いつも同じに見える」という指摘は同意するところもあります。棚橋が防衛→次の挑戦者が即アピール、の流れもすっかり恒例になってしまった。
ただ・・・「安定」させるのも大変なことですよね。
今までの新日本はあまりにも混沌としすぎていた。ここで一度、形をちゃんと作っておいて、そこからどうするかの応用編はもう少しだけ先でもいい気はします。
まずはG1。
軍団抗争に縛られない個人闘争の舞台。やりたいことがやりやすい。
星取争いと別に、中邑真輔の試合に注目したい。
ちなみに私は、シャイニング・トライアングルが嫌いですw
▼ブラックアイ2の予想▼
最後に私のG1予想!
本命:矢野通
対抗:棚橋弘至
穴:ジャイアント・バーナード
中邑が入ってないじゃんwww かなり穴を狙いました。
あと、先ほど7.30ハッスル・後楽園ホール大会の「TAJIRIvsHG」を見たのですが・・・TAJIRIの動きがホントに素晴らしかった。
見たこともないジャベを連発。客席ため息。
普段より技の数も多かったように思う。あの感じでG1もやるなら、かなり面白いかも。
(End)
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