日沖発vs金原正徳にベストファイト賞、両者に100万円〜戦極第九陣は評判がいいみたい
(08/04 戦極)
ル級チャンピオンシップ挑戦者決定戦 5分3R
○三崎和雄(1R 3分03秒 フロントチョーク) ●中村和裕
勝った直後はセコンドが三崎を囲み、秋山戦後を彷彿される大騒ぎになった。
しかし三崎は今日から無期限謹慎。ミドル級挑戦者は不在。
國保広報は「早く復帰できるようコミッションに嘆願書を出したい」とコメント。
▼金原正徳、まさかの優勝▼
日沖発がドクターストップとなり、金原が敗者復活。
なぜか金原選手は「武蔵村山音頭」で入場。
[9]戦極フェザー級グランプリ2009 FinalROUND 5分3R
○金原正徳(3R判定2−1) ●小見川道大
ベスト4で下馬評が最も低かった金原が優勝。
これでDREAMのフェザー級GPを所英男が制したら、「世界最軽量の男はZSTが決める!」ってことになりますな。
▼北岡悟は減量苦?▼
[10=メ]戦極ライト級チャンピオンシップ 5分5R
○廣田瑞人(4R2分50秒 TKO)●北岡悟(c)
※挑戦者・廣田が王座奪取
北岡悟が負けた理由として國保広報は「減量が厳しかったようだ」とコメント。
新ライト級王者・廣田瑞人の挑戦者として光岡映二が浮上しています。
大会を見ていない私にすれば、勝つべき選手が負けてしまっていたりで、どうなんだろう、と試合結果を眺めていたが、観戦された方のほとんどが「素晴らしい興行だった」と高く評価しています。
この勢いに石井慧が加われば鬼に金棒?
うーん、次からPPV買おうかなぁ。
(End)
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